31位:平戸大橋(平戸市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

平戸市のシンボルともいえる平戸大橋。青い海と青い空に映える真っ赤な橋は、1977年に開通して以来、平戸島と九州本土を結ぶ架け橋となっています。夜にはライトアップも行われます。

32位:吉宗 本店(長崎市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

吉宗(よっそう)本店は長崎市内にあり、元祖茶碗蒸しのお店として有名です。歴史は古く1866年(慶応2年)江戸時代幕末、「茶碗蒸し、蒸し寿司専門店」として創業されました。

名物の茶碗蒸しは直径13cmの小丼で提供され、具はシンプル、味は濃すぎず、薄すぎず、出汁が効いた丁度良い美味しさです。中でも蒸した酢飯「蒸寿し」と「茶碗蒸し」のセットが一番人気だそうですよ。休日ともなれば、吉宗の味を求めて長蛇の列ができています。

33位:黒島天主堂(佐世保市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

雄大に佇む赤いレンガづくりの「黒島天主堂」は、九十九島最大の島「黒島」のシンボル。フランス人のマルマン神父により設計され、明治35年(1902年)に完成しました。壁面にはステンドグラスがはめこまれており、太陽の光を取り込んで天主堂内が七色に輝く光景が美しい。平成10年(1998年)に国の重要文化財に指定されました。

34位:平戸

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

かつて平戸藩松浦家の城下町だった長崎県の平戸。1609年にオランダ商船が訪れ、1641年に拠点が出島に移転するまでの間、オランダとの貿易港として栄えました。その面影は現在でも残っており、異国情緒あふれる町並みを求めて多くの観光客が訪れます。

南蛮貿易の拠点であった「平戸オランダ商館」や、寺院と教会が同時に見えるいかにも平戸らしい景色、松浦氏の居城であり平戸を一望する「平戸城」などの見所があります。

35位:長崎県美術館(長崎市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「長崎水辺の森公園」に佇む美術館。現代のスペイン美術や長崎ゆかりの美術品を展示しており、ミュージアムショップではスペイン国立プラド美術館グッズや、波佐見焼のオリジナル食器などを揃えています。

美術館には女神大橋や稲佐山をはじめ、長崎港を一望する景色が楽しめる屋上庭園があり、無料開放されています。20時までオープンしているので、ライトアップされた美術館とあわせて夜景も楽しむことができます。

36位:長崎くんち(長崎市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

”日本三大祭り”のひとつに数えられることもある、長崎2大まつりのひとつ。毎年10月7日から9日までの3日開催される諏訪神社の祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。代表的な「龍踊(じゃおどり)」をはじめ、「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」「鯨の潮吹き」のように海外の文化を取りいれたものなど、様々な演し物が行われます。

37位:九十九島パールシーリゾート(佐世保市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

佐世保駅から車で約10分とアクセスのいい「九十九島パールシーリゾート」は、九十九島の玄関口となるリゾートパークです。九十九島をめぐる絶景クルーズや、人気者のイルカに会える水族館、マリンアクティビティなどが楽しめ、レストランも充実。毎年11月と2月には「九十九島かき食うカキ祭り」を開催し、九十九島かきをセルフバーベキューで堪能できます。

38位:長崎原爆落下中心地碑(長崎市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

昭和20年(1945年)8月9日11時2分、この地の上空500mで炸裂した原爆は、一瞬のうちに15万人もの尊い人命を奪いました。昭和43年(1968年)に落下中心地碑が建てられ、原爆殉難者名奉安箱には、原爆により爆死された方、被爆者でその後亡くなられた方々の名簿を複写したマイクロフィルムが奉安されています。現在は緑に囲まれた公園となっており、桜の木が植えられています。

39位:長崎造船所 ジャイアント・カンチレバークレーン(長崎市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つで、同型としては日本に初めて設置された電動クレーンです。現在も現役で活躍しており非公開施設となっています。対岸のグラバー園から眺めたり、旧木型場行のシャトルバスからは間近でその姿を見ることができます。

40位:平戸城(平戸市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

平戸藩主松浦氏の居城で、別名「亀岡城」と呼ばれています。明治4年の廃城令によりすべての建物が取り壊され、現在私たちが見る平戸城は、昭和37年に復元されたものです。しかし、狸櫓と北虎口門だけは当時の姿で残っており、当時の様子を知る貴重な建造物となっています。城の中からは平戸オランダ商館や、平戸ザビエル記念教会などのスポットを一望することができます。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年9月時点)を元に算出しています。

提供・トリップノート



【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選