コーヒーを中心とした再生・循環経済の実現を目指すValue wayは、コーヒーかすを再資源化した商品の第一弾となる室内用サングラス「ノイキャンめがね」を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて3月28日(金)~4月30日(水)の期間で実販売する。

コーヒーかすの再資源化を遂行

Value wayは、2023年10月に設立、コーヒー2050年問題解消に向けて、リジェネラティブ珈琲や気候変動アクションを推進し、カーボンフットプリント算定サービス、カーボンクレジットの開発、コーヒーかすの再資源化を遂行している。また、同社CEO・八木俊匡氏は、オーガニックなコーヒーライフを提案するスペシャリティコーヒーショップ「RIO COFFEE」を、兵庫県の神戸と芦屋の2カ所にて展開している。

地球にも身体にも優しい室内用サングラス

今回、コーヒーかすを再資源化した商品の第一弾として、地球にも身体にも優しい室内用サングラス「ノイキャンめがね」を、Value wayが総合プロデュースのもと「RIO COFFEE」と眼鏡メーカー「Innochi(イノチ)」とで共同開発した。

「Innochi」は、「発達するメガネ、いのち輝くメガネ」をコンセプトに、特殊なカラーレンズを使って「心地よい見え方」を追求し、目と全身のつながりを観ながら作る眼鏡「イノチグラス」の開発・企画・販売を手がけている。

視覚情報を抑え脳と心を落ち着かせる

「ノイキャンめがね」は、味覚や視覚など五感を研ぎ澄まし、マインドフルにコーヒーを楽しみたい人向けに開発。人の心も体も整えるeyewearを8年間探究して誕生した。土に帰る自然素材を使ったやわらかいかけ心地のフレームと、脳を整える効果がある独自のカラーレンズからできている。かけるだけで、より穏やかで豊かな時間を過ごすことができる。快適に視ることは、自分を大切に扱うことにつながっていく。