茨城県は、県産ブランド牛肉「常陸牛(ひたちぎゅう)」とブランド豚肉「常陸の輝き」をPRするため、東京都内レストランにて、来店者自身がレポーターになる期間限定のPOP UP「常陸牛&常陸の輝き 食レポレストラン」を、3月20日(木)~22日(土)に開催!茨城県のブランド肉をPRする渾身の食レポTOP3が決定した。

実体験を通してブランド肉の美味しさを伝える企画

茨城県がブランド肉に関するアンケート調査を行ったところ、茨城県のブランド牛肉「常陸牛」を知っていると答えた10代は9%、20代は12.7%と、若者の認知度が著しく低いことが分かったとのこと。

茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」を知っていると答えた人は、全世代でわずか12.3%という結果となったという。


そこで、カメラの前で食レポをするというワクワク、ドキドキの実体験を通して「常陸牛」と「常陸の輝き」の美味しさを楽しく知ってもらうべく、自ら情報発信をしたくなるようなイベントとして企画されたのが、日本初開催の「常陸牛&常陸の輝き 食レポレストラン」だ。


「常陸牛」は、茨城県が誇る銘柄牛で、指定生産者の磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料により、じっくり育てられた黒毛和牛の中から、牛枝取引規格A、Bの4等級と5等級に格付けされた最高級ブランド。赤身にほどよくサシが入った、極上の霜降り肉だ。


「常陸の輝き」は、茨城県内の養豚関係者が満を持して届ける、ブランド豚肉。県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を交配した三元豚を、「常陸の輝き専用飼料」で育て上げることで、やわらかく、滑らかな食味で旨味・香りの良い肉質を実現している。

茨城県のブランド肉を堪能


「常陸牛&常陸の輝き 食レポレストラン」では、期間中、多くの食レポ挑戦者が来場し、レポーターになり切って意気込みを語るところからスタート!初めての食レポに緊張しながらも、楽しく真剣な表情で挑戦していた。