さらに大会では、旅のしおり「Surround Paper」を参加者に配布。
「旅」する感覚を味わうことをコンセプトにしており、エイドステーションでは地域の特産品を使ったメニューを提供するなど、グルメも楽しみのひとつとなっている。
参加費の一部を瀬戸内オリーブ基金に寄付
また、参加費の一部を瀬戸内オリーブ基金に寄付し、スポーツのちからを瀬戸内海エリアの環境保全に役立てるとのこと。
瀬戸内オリーブ基金は、当時日本最大規模といわれた有害産業廃棄物の不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに、建築家の安藤忠雄氏と、豊島事件弁護団長の中坊公平氏が呼びかけ人となって設立されたNPO法人。
瀬戸内海エリアの美しい自然環境を守り、再生することを目的に活動をしており、瀬戸内海エリアの環境保全活動に対して資金の助成を行うほか、自らの取組みとして「ゆたかなふるさと100年プロジェクト」「ゆたかな海プロジェクト」オリーブ栽培などを行っている。
オンラインエントリーを受付中
「しまなみサラウンド2025」の参加資格は大会当日の年齢が18歳以上の人で、参加料は、100km・20,000円/60km・17,000円/24km・8,000円(税込)。参加賞としてオリジナルマイカップが用意されている。
エントリー期間は、3月19日(水)〜6月1日(日)23:55で、ランネットによるオンラインエントリーとなっている。
この機会に、「旅」をテーマにした、尾道しまなみ海道でのマラニック大会「しまなみサラウンド2025」に参加してみては。
■しまなみサラウンド2025
開催日:6月15日(日)
開催地:広島県(尾道市・向島・因島・生口島)
受付場所:瀬戸田市民会館
受付場所住所:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田535-1
大会公式サイト:https://shimanami-surround.com
Instagram:https://www.instagram.com/shimanami.surround