人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法8

【自分はちっぽけな存在だということを知る】

スーパーマンのように万能な人はいません。だれにでも弱点はあります。できないことも知らないことも、生きている限り常に存在します。

「自分って、こんなこともできないんだな…でも、それでいいんじゃない?」という心理に至れば勝ちです。そしてそれを隠すことなく、なるべくオープンにするようにしましょう。

自分が弱い存在だと認めてあげることは、新しい世界や別の世界が素直に見れるようになるということです。

「できないのは当たり前。でも、自分にできることはあるはず」と思うことで、努力しようという意欲もわいてきます。そして人の助けも得やすくなります。

地球上では、ちっぽけな存在の人と人が協力し合って生きているのです!

人見知り、別名「コミュ障」は克服できる!治す方法9

【自分を大切に想ってくれてる人を大切にする】

家族や友達、恋人、自分を大切に想ってくれてる人はどこかにいるはずです。

人の和はつながっています。誰かに親切にすれば、その親切はいつか自分のところに戻ってきます。それは大勢でなくともいいんです。たったひとりでいいんです。

「大切な人を笑顔にできない…自分は極度の人見知りだ」と落ち込むくらいなら、下手に会話スキルをアップさせようとするより、相手を大切に想っていることを伝えてください。

一度相手を想う気持ちと気持ちがつながると、そう簡単にその絆は切れません。その絆があるだけで、人見知りの原因もどこへやら、いつの間にか人見知りは克服されていることでしょう。薬も必要ありませんよ!

人見知り、別名「コミュ障」を克服すれば、人生が変わるかも?

人見知りを克服するには、薬は必要ありません。

最初は治すのに心理的に抵抗があっても、あなたに治す意志がある限り、人見知りは必ず克服できるし、いくらでも人生をポジティブに変えることができるはず。

いつか「自分は人見知りだったんだよね~」と言えるように、今がんばりましょう!