【腹黒いとは】腹黒い男の性格の特徴③腰が低い
腹黒いとは、性格の特徴の三つ目。
決して偉ぶることなく腰が低いのが特徴。
腰の低さで腹黒い男を見分ける対処法は、ずばり話の腰を折ってみる、です。

突然対処法が先に来ましたが、腰引くそうに見せかけて本音は腹黒い男の場合本当に自分を謙遜し相手を敬っているのかを見分けるのです。
腹黒い男は下に見られるのが嫌いです。そのための腹黒さですから。
でも第一印象や傍から腹黒さを見られるのが嫌なので、人に対して礼を尽くしているフリをします。

腹黒い男の心理状態は常に低姿勢で見せかけて、実は人を見ているもの。
この人腰が低いけれど怪しいな、と思ったら話をしているところから入り込んでみましょう。
その人の話を間髪入れずに否定すれば、腹黒さが見えてきますよ。
【腹黒いとは】腹黒い男の性格の特徴④優しい
腹黒い男の代名詞、それは優しさ。
人は正しことを言われていても否定で入ってこようとする人は一旦排除しようとします。
でも腹黒い男は違います。
優しさで取り込もうとするのです。

もちろんこの優しさは偽物。
腹黒い男にとってこの優しさは計算の意味での優しさ。
この心理状態は付き合っている周りの人にはなかなかバレないもの。
この優しさの裏にある腹黒さの見分け方とは、他の人への態度でわかるもの。

例えばお店の店員や目下の人に怒鳴ったり言いがかりをつけたりする。
そんな物言いで、あなたに対する優しさが本当か偽物なのかがわかります。
人によって態度を変えるのは腹黒い男の特徴。
その対処法としては、いつかは自分もそんなひどい言葉を浴びせられるということですので離れるに尽きます。
優しさが偽物の人は本当にひどい目に遭わない限り気が付かないものなのです。
【腹黒いとは】腹黒い男の性格の特徴⑤自己犠牲のフリ
腹黒い男といっても非常にわかりにくい性格や特徴があります。
それが自己犠牲のフリをすること。
自己犠牲とは人の為に行動し労力も時間も惜しまないことをいいます。
計算高く腹黒いとは、こんな男のこともいうのです。

人の為に動くというのは並大抵ではありません。
本当の自己犠牲とは見返りを求めぬことですが、やはり腹黒い男はそうじゃありません。
ちゃんと見返りを目論んでいるのです。
ただ、目立って見返りを求めているわけではなくちゃんとそこも計算しているのです。
自己犠牲のフリをする腹黒い男の見分け方は、それで終わりにしていないかどうか。
やんわりと「実は...」となにかを要求していればその自己犠牲はフリで最初から見返り目的だったということ。
対処法は「あなたのためにやっています」というアピールが見えた時点で暴くこと。
人前で晒せばもう近づいてくることは無いでしょう。
【腹黒いとは】腹黒い男の性格の特徴⑥良い人を演じる
今までの【腹黒いとは】にもありましたが、優しさや自己犠牲にも通じるところがあります。
この良い人を演じるとは完全に人をだますためのツールです。
人は悩んでいたり困っている時に優しく近づかれると、心を許してしまう傾向があります。
これが腹黒い男の良い人を演じる、という特徴です。

困っている人の心理状態を利用して、あ、この人は良い人と思わせるのです。
こういう腹黒いのを隠していい人を演じている男との付き合い方は、褒めちぎる。
褒めて褒めて褒めちぎって、最後に落とし込む決定的な言葉を投げかける。
「あなた腹黒いですよね、良い人演じているのわかってましたよ」と。

見分け方はその一言を言った後の男の行動でわかります。
表情がみるみる硬くなって怒り出すと腹黒い男です。
良い人そうに近づいてくる人は怪しんでみるといいかも。