番組の内容
メーガンは番組内で、自身の幼少期についても触れ、「私はラッチキー・キッド(共働きの親を持つ放課後一人で過ごす子ども)だった」と語った。さらに、「ファストフードを食べて育った」と述べ、タコベルやジャック・イン・ザ・ボックスといったファストフードチェーンを挙げた。しかし、番組内でのミンディ・カリングとの会話では、自身の姓を「サセックス」と名乗るなど、王室の一員としてのアイデンティティを強調する場面も見られた。
また、番組内ではハリー王子もカメオ出演しており、メーガンが主催したガーデンパーティーのシーンで彼が登場。「彼女を誇りに思う」と述べ、さりげない愛情表現も見せた。
強いメンタル
これほどまでに酷評され、視聴者や評論家から「無意味」「退屈」と散々な評価を受けながらも、メーガン・マークル本人はどこ吹く風。シーズン2の決定を大喜びし、Instagramで満面の笑みを浮かべながら踊る動画まで投稿している。その姿は、批判をまったく意に介さず、むしろ話題になればそれで良いと言わんばかりだ。
Netflixが彼女の番組を再び更新した理由も不可解だが、それ以上に、これほどまでに低評価にもかかわらず、全く動じることなく自己満足の世界に浸るメーガン・マークルのメンタルの強さに驚かされる。