北海道札幌市で住宅の新築工事・リフォーム/リノベーションを手掛ける竹内建設は、3月1日(土)、札幌市豊平区のココ・ティーク月寒東モデルにて、日本語と英語の絵本読み聞かせ会を開催する。
多様な文化に触れる機会を提供
子どもの成長には、幼少期の体験が大きな影響を与える。絵本の読み聞かせは、子どもの言語能力や想像力、共感力を育み、親子の絆を深める重要な機会。さらに、国際化が進む現代社会において、幼少期から英語に触れることは、子どもの将来の可能性を広げる鍵となるだろう。
竹内建設は、住環境を通じて子どもたちの健やかな成長を支援したいと考え、今回のイベントを企画。日本語と英語の両方で開催することで、多様な文化に触れる機会を提供し、国際感覚を養うことを目指している。
日本語と英語の両方で開催
イベントの開催日は、3月1日(土)。午前の部(0歳~6歳向け)は、10:30~12:00に開催。日本語の絵本読み聞かせや、知育に役立つ住環境講座を実施する。
午後の部(2歳半~8歳向け)は、13:30~15:00に開催。英語の絵本読み聞かせや、知育に役立つ住環境講座を実施する。
イベント詳細・申込みは、同社公式HPのイベントページを確認しよう。
また、イベント会場のココ・ティーク月寒東モデルには、授乳スペース、おむつ交換スペースを備える。お手洗の使用可能。
講座の時間はスタッフが子どもの見守りを対応する。
講師・菊地さんのコメント
イベントの講師を務めるのは、絵本未来創造機構EQ絵本講師の菊地こずえさん。
菊地さんは、「娘がイヤイヤ期に入り育児に悩んでいた頃、イライラからニコニコになれる方法や心の整え方などを絵本を通じて実感。さらにトイレットトレーニングを3日で完了したことで絵本の可能性を感じました。1日5分からの読み聞かせで、子どもの脳も心もぐんぐん育てながら、お母さん自身が自分を大切にしながら理想の育児・人生を叶えていく方法を、絵本を通してお伝えしています」とコメントしている。