また、途中で湯を足すことで味の調整も簡単にできます。季節の変わり目に体調を整えたい方におすすめの一品。疲れた日や体調が優れないとき、あるいは胃腸に優しいものを求めているときにぴったりの鍋です。自宅で手軽に本格的な養生鍋を楽しめますよ。
養生鍋を使った「ぶりと根菜、もち麦入り養生鍋」レシピ
魚と根菜などの野菜、もち麦を加えたボリューム満点の養生鍋!
【材料】
ブリ(生) 2切れ(200g)
カボチャ 150g
レンコン 100g
ブロッコリー 100g
しいたけ 4枚
もち麦(乾燥) 50g
「養生鍋」鍋の素 1袋
【作り方】
1.ブリと野菜は食べやすい大きさに切る。
2.鍋に水(600ml)を入れて沸騰させ、カボチャともち麦を加えて、弱火で8分ほど煮ます。
3.②に鍋の素と残りの野菜を加えて、火が通ったら出来上がり。
*もち麦が水を吸うので、水量を多めに加えています。
おすすめの具材、おすすめのシメ
ゴロッとした肉や魚、根菜類をじっくり煮込むことで引き出される自然な旨味を楽しみましょう。シメには、ご飯とチーズを加えてリゾット風に仕上げるアレンジもおススメです。体に優しいこの養生鍋で、心も体も温まる幸せなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか!
味の満足度:★★★
コスパの満足度:★★★★
【無印良品】350円 手づくり鍋の素 「辛い養生鍋」実食レビュー
唐辛子のじんわりと広がる深い辛みと、生姜やにんにくの香りがスープによくなじみ、クミンや八角などの香辛料が効いた刺激的な味わいです。一口食べるたびにクセになる後引くおいしさが魅力。辛さは控えめですが、辛味が好きな方には唐辛子などをプラスすると良いでしょう。
この鍋は、辛味による代謝アップ効果が期待でき、食べ始めから体がポカポカと温まり、寒い季節にぴったり。また、たっぷりの野菜を取り入れることで、辛味と旨味のバランスが絶妙で、ヘルシーかつ満足感のある食事が楽しめます。