「キムチがなくても暮らせる。(キムチを)好きが7、嫌いが3くらいでは。本国のキムチは中国産が多く、まずい」(24歳女性)
「一日に一食、食べるかどうか。食べるときでも1切れか2切れ」(22歳女性)
「辛いのは好きだけど、口に合うキムチがない。タクアンが好き。キムチは好きだけどなくてもいい」(21歳男性)
  ……といった具合だ。

ただ、発酵食品であるキムチは栄養価が高く、低カロリーで健康に良いことは間違いない。韓国観光公社は「米国の健康専門雑誌『ヘルス』は、スペインのオリーブオイル、日本の納豆などとともに、韓国のキムチを世界5大健康食品に選定しています」と紹介している。私もそうだが、納豆よりもキムチが好きだという日本人も多い。韓国国民には、若者のキムチ離れや安い中国産に負けることなく、伝統の味を守ってもらいたいものだ。

文・飛鳥一咲(フリーライター)/ZUU online

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