業務用スーパーの牛肉を使ったおいしい料理レシピ一覧!

①ビーフストロガノフ

1つ目は「ビーフストロガノフ」です。牛肉を使った、ロシアで定番の煮込み料理となっています。デミグラスソースの濃厚な風味は、幅広い年代に人気です。生クリームの量を増やすことで、より味がマイルドになります。お好みでトマトなどを加えたり、サフランライスと一緒に食べるのもおいしいですよ!

材料

  • 冷凍牛切り落とし…300g
  • 玉ねぎ…1/2個
  • しめじ…1/2個
  • 小麦粉…大さじ2
  • ★缶デミグラスソース…1つ
  • ★ケチャプ…大さじ3
  • ★中濃ソース…大さじ2
  • ★赤ワイン…50ml
  • ★水…150ml
  • 生クリーム…大さじ2
  • バター…20g
  • サラダ油…大さじ1
  • 塩・こしょう…適量

作り方

  • 牛肉を一口サイズに切り、小麦粉を全体にまぶしておきます。玉ねぎは薄切りにしておきます。
  • フライパンにサラダ油を入れて加熱し、牛肉・玉ねぎを炒めます。
  • 牛肉・玉ねぎに火が通ってきたら、しめじと★の調味料を加えて20分ほどかけてじっくり煮込みます。
  • 生クリーム・バター・塩こしょうを加え、さらに5~10分程度煮込んだら、完成です。

②牛カルビの肉じゃが

2つ目は「牛カルビの肉じゃが」です。業務スーパーで買える、冷凍牛肉をたっぷり使ったレシピとなっています。より野菜を柔らかく食べられるように、蒸して作っている点がポイントです。お好みでつゆだくに作るのも良いでしょう。

材料

  • 冷凍牛肉切り落とし…1/2パック
  • しょうゆ…大さじ2
  • 砂糖…大さじ2・1/2
  • 料理酒・ごま油…大さじ1
  • おろしにんにく…1欠片
  • じゃがいも(Mサイズ)…3~4個
  • にんじん…1本

作り方

  • 牛肉を食べやすい大きさに切り、おろしにんにく・しょうゆ・砂糖・料理酒・ごま油をもみ込んでおきます。
  • 皮をむいたじゃがいも・にんじんは一口サイズに切ります。じゃがいもは軽く水で洗います。
  • 鍋にじゃがいも・にんじんを入れ、水を加えたら、フタをして中火で8分ほど蒸します。
  • 牛肉をもみ込んだ調味料ごと加え、蒸し煮にしたら、全体を軽く混ぜて完成です。

③牛タンの照り焼き

Photo by Sendai Blog

 

3つ目は「牛タンの照り焼き」です。独特の食感と歯触りを持つ「厚切り牛タン」を使った、人気レシピとなっています。市販のタレの種類を変えるだけで、風味が手軽に変えられるため、晩御飯のおかずにはもちろん、おつまみにもおすすめです。

材料

  • 厚切り牛タン…1パック
  • 日本酒…大さじ1
  • 塩…少々
  • 玉ねぎ…1/2個
  • にんにく…1欠片
  • オリーブ油…大さじ1
  • 市販の照り焼きのタレ…大さじ3

作り方

  • 牛タンに日本酒と塩を振りかけ、15分ほど寝かせて下味を付けます。
  • にんにくは皮をむいて、薄い小口切りにします。玉ねぎは半分に切り、幅1cm程度に輪切りにします。
  • 鍋にオリーブオイルを入れて加熱し、にんにくを加えます。香りが立ってきたら、牛タンを軽く焼きます。
  • 玉ねぎを加えてざっくり炒めたら、照り焼きのタレを回し入れ、かき交ぜながら5~10秒ほど煮詰めたら、完成です。

④牛肉のしぐれ煮

4つ目は「牛肉のしぐれ煮」です。晩御飯にはもちろん、お弁当のおかずにも便利なレシピとなっています。甘辛い風味は、ご飯との相性バッチリですよ!できるだけ薄切りの牛肉を使うことで、より煮汁が染み込みやすくなります。

材料

  • 冷凍牛切り落とし…1袋
  • ★醤油…大さじ4
  • ★砂糖…大さじ4
  • ★料理酒…大さじ4
  • ★みりん…大さじ2
  • ★しょうが…少々

作り方

  • 牛肉は細かく切っておきます。
  • ★の調味料を鍋に入れて加熱します。
  • 全体が煮立ってきたら、牛肉を加え、煮汁がなくなるまで煮込んだら、完成です。

業務用スーパーの牛肉の保存方法は?

①チルドルームで冷蔵保存

1つ目は「チルドルームで冷蔵保存」という方法です。牛肉スライスの場合は3日、ブロック肉は4日程度保存できるとされています。冷蔵保存する時には、キッチンペーパーなどで水気を取り、ジッパーが付いた保存袋に入れましょう。

その際、できるだけ空気に触れさせないようにすることが大切です。一般的に5度以下の温度で保存することが好ましいとされていますが、商品によって適切な温度が違いますので、しっかりチェックしておきましょう。

②小分けして冷凍保存

2つ目は「小分けして冷凍保存」という方法です。元々冷凍されている牛肉だけでなく、パック肉についても、一度に食べきれない時には、冷凍保存しておきましょう。冷凍保存する際には、ドリップの発生を防ぐためにも、ラップなどで小分けにしておくことが大切です。

冷凍で保存できる期間については、1ヶ月が目安とされています。しかし、ミンチ肉などの空気を多く含んだ牛肉の場合は、2週間程度保存可能です。冷凍庫内の温度が上がらないようにするとともに、冷凍保存後はなるべく早く食べきることを心がけましょう。

加熱調理した後の牛肉についても、冷凍保存が可能ですが、必ずしっかり冷ましてから冷凍することが大切です。熱がこもったままで冷凍してしまうと、牛肉が痛む原因になる場合もあるため、注意しましょう。

業務用スーパーで買えるおすすめの牛肉を食べてみよう!

業務スーパーには他にも、様々な料理に使えるおいしい食肉がたくさん販売されています。「もっと料理のレパートリーを増やしたい」という方は、ぜひ今回ご紹介したおすすめの牛肉を使ってみましょう!

 

提供・BELCY

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