ケビン・コスナーは1991年の『ロビン・フッド』や1992年の『ボディガード』など、多くのヒット作で主演・出演しています。日本でも知名度の高い俳優です。この記事では、ケビン・コスナーのおすすめ映画をご紹介します。その時々によって変化するケビン・コスナーの格好良さを感じてみましょう!

ハリウッド大スター!ケビン・コスナー

ケビン・コスナー出演のおすすめ映画18選!人気出演映画作品を一挙紹介!
(画像=映画.com、『Sorte plus』より引用)

ケビン・コスナーはアメリカ・カリフォルニア州の俳優です。『ロビン・フッド』や『ボディガード』など多くのヒット作で主演を務めています。

幅広い演技力の持ち主であり、王道なヒーロー役が多い印象ですが、なかには心に闇を抱えたシリアスな役柄など、演じる人物はさまざまです。

頭角を現し始めた1980年頃から既に整った外見を絶賛されていましたが、ある程度年齢を重ねた現在も落ち着いた格好良さが魅力的だと人気を博しています。

ケビン・コスナーのプロフィール

ケビン・コスナー出演のおすすめ映画18選!人気出演映画作品を一挙紹介!
(画像=『Sorte plus』より引用)

ケビン・コスナーは1955年1月18日に誕生しました。家庭の事情で転校が多い子供時代を過ごしたらしく「内気な子供だった」と語っています。

ケビン・コスナーの人生に現在の面影が見え始めたのは、大学時代からです。ケビン・コスナーはカリフォルニア大学に進学しました。

大学で経営学を学ぶ一方で、週に5日という凄まじい頻度で演技の指導を受けます。しかし大学を卒業した直後は、まず俳優とは別の仕事に就職しました。ケビン・コスナーは学生時代の恋人と結婚もして、社会人として働きます。

ケビン・コスナー出演のおすすめ映画18選!人気出演映画作品を一挙紹介!
(画像=『Sorte plus』より引用)

転機が訪れたのは、偶然乗った飛行機で舞台俳優のリチャード・バートンと乗り合わせたことでした。「俳優になりたいのなら、俳優の道を追うしかない」リチャード・バートンの言葉を聞いたケビン・コスナーは仕事を退職して、ハリウッドに移り住みます。

すぐに俳優業で成功したわけはなく、下積み時代を経て1983年に『再会の時』で映画出演を果たしました。『再会の時』では出演シーンがカットされてしまいましたが、1985年の『シルバラード』をきっかけに、スターとしての認知度が徐々に高まります。

若い頃からモテモテ!

ケビン・コスナー出演のおすすめ映画18選!人気出演映画作品を一挙紹介!
(画像=『Sorte plus』より引用)

ケビン・コスナーは結婚・離婚・再婚を経て、現在彼の子供は7人います。最初に結婚したのは、学生時代からの恋人だったシンディでした。ケビン・コスナーの下積み時代を支えた妻・シンディですが、1994年に離婚します。

原因として挙げられているのは、ケビン・コスナー側の不倫です。シンディとの離婚が成立したあと1996年時点で恋人だったブリジット・ルーニーとの間に子供が誕生しました。

ブリジットとは数年経ってから破局しますが、2004年にクリスティーン・バウムガートナーと再婚します。クリスティーンとは19歳の年の差ですが、3人の子供に恵まれました。2022年時点でケビン・コスナーは67歳ですが、順風満帆な人生を歩んでいるようです。