90年代後半、シノラーブームを巻き起こした篠原ともえさん。歌手活動からアーティスト活動へとシフトチェンジしてから、今ではキレイな大人の女性へと大変身を遂げています。篠原ともえさんの結婚や恋愛遍歴について見ていきましょう。

シノラ―ブームで話題の篠原ともえも40歳!

・名前:篠原ともえ
・本名:篠原友恵
・生年月日:1979年3月29日
・出身地:東京都青梅市
・職業:女優・歌手・デザイナー
・所属:古館プロジェクト

篠原ともえさんは、1995年に歌手としてデビューし、現在はデザイナー業をメインとして活躍しています。個人名義で曲を発表する以外にも、コラボレーションやユニットなどで他アーティストと組むことも多くありました。

篠原ともえさんといえば、「シノラー」姿を思い起こす人も多いのではないでしょうか?「ぐふふ~」や「プリプリ!」などの口癖や、語尾に「○○ですぅ~」をつけたしゃべり方が特徴でしたよね。

篠原ともえさんの、原色カラーを基本とした、ハーフパンツにTシャツ、短い前髪にお団子ヘアーで、プラスチック製のオモチャを手首などにジャラジャラつけるファッションは、「シノラーファッション」と呼ばれていました。

「気に入ったものは何でも身に着けちゃえ!」といったポリシーはそれまでのオシャレの概念を覆し、真似する視聴者が続出。

この当時、篠原ともえさんは17歳。テレビに出ていた同じ年頃の女性芸能人たちと比べると、その奇抜なファッションだけでなく、キャラクターもかなり異質でした。

篠原ともえの結婚相手はアートディレクター池澤樹!

年齢を重ねるにつれ、アーティスティックな活動へと方向転換していた篠原ともえさん。歌手活動よりもデザイン活動にシフトチェンジし、奇抜なシノラー姿から大人の女性へと、その容姿も変化していきました。

そんな篠原さんですが、2019年5月、博報堂アートディレクターの池澤樹さんと2019年1月に入籍していたことが発表されました。

池澤樹さんは、篠原ともえさんより3つ年下のアートディレクターです。商品CM、パッケージデザイン、ロゴデザインを手がけ、デザインの賞を数々受賞しています。

しかも、画像を見る限り、池澤樹さんは芸能人やモデルだといってもおかしくないくらいのイケメンですよね♡

篠原ともえと池澤樹のなれそめはアート展♡

2018年9月、池澤樹さんが、篠原ともえさんのアートワーク原画展「TOMOE SHINOHARA emotion in motion 篠原ともえ150の原画展」の監修をしたことで意気投合し、お付き合いに至ったのだそうです。

出会ってからわずか4ヶ月での入籍という、スピード婚となりました。

アーティスティックな2人ですから、パートナーとしても通じ合うものがあったのかもしれませんね♡

篠原ともえのウェディング姿が見たい!

めでたく結婚された篠原ともえさんですが、結婚式はまだ挙げていないようです。

篠原ともえさんは、2015年にウェディングドレスのデザインを経験していて、その際には「自分のウェディングドレスは、コットン生地で作りたい」と話していました。

もしかしたら、今後自分のデザインしたウェディングドレスを着ることもあるかもしれませんね。

篠原ともえのツイッター閉鎖のワケ

2018年10月9日、突如ツイッター辞める宣言をした篠原ともえさん。

「怖い思いをしたからではなく、ツイッターに没頭しすぎてしまう」とツイッター撤退の理由を明かし、「本気で好きなことにまっすぐ取り組みたいから」と、実際にツイッターから撤退しています。

ツイッター休止宣言や卒業宣言をした後、すぐに復活…、というよくあるパターンではなく、篠原ともえさんはその後一度もツイッターへの投稿はしていません。