アクセス方法

電車の場合、西武豊島線「豊島園駅」(西武池袋駅から直通で17分)、または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」)から徒歩約2分とアクセスも抜群です。

車の場合は、東京外環自動車道「大泉I.C.」から目白通り沿いに約20分です。駐車スペースには限りがあるので、チケット購入時にパーキングも予約しましょう。詳しくは、こちらから確認してください。

  • パーキング 1,800円

せっかくだから「スタジオツアー東京エクスプレス」で行きたい!

ハリポタファンの方だと、西武池袋線の「ハリー・ポッター」の主要キャスト「ハリー」「ハーマイオニー」「ロン」がデザインされた、ラッピング電車「スタジオツアー東京エクスプレス」をご存知の方も多いはず。

西武アプリから運行状況もチェックできます。くわしくは、こちらの記事でご紹介していますので、気になる方は、ご覧ください。

知っ得情報!!

それでは、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ ハリー・ポッター(以下: スタジオツアー東京)」に行く前に知っておけば良かったなという情報をご紹介します!!

①閉園時間の4時間より前のチケットを予約しよう!

このツアーをじっくり体験するには、4時間はかかると思います。私は、食事などをして5時間半でも、時間が足りませんでした。できれば、午前中のチケットを予約することをオススメします。運営時間は、時期により変動しますので、事前にチェックしてください。時間指定のチケットになりますが、指定時間の1時間前には施設内に入場できます!

②お土産は早めに買ってクロークに預けよう!!

スーツケースやお土産などの荷物はクロークで無料で預かってもらえます。まずは、入ってすぐ左、エントランスの近くの「メインショップ」でお買い物をして、向かい側にあるクロークに預けましょう。9と3/4番線のホグワーツ特急の近くの「レイルウェイショップ」ではショップ限定品もありますが、だいたいのものはこの「メインショップ」で買えます。

閉園時間前になると、かなりの列ができていました。お土産を確実に買いたい方は、ツアー前の購入をオススメします。

③歩きやすい靴で行こう!!

このツアーは、かなり歩きます。ヒールなどではなく、スニーカーなどの歩きやすい靴で行く事をオススメします。また、ツアーの途中には、カフェなどはありましたが、休憩できるベンチなどは少ない印象でした。小さいお子様や、年配の方はこまめに休憩をとりながらツアーを楽しみましょう。

④基本的に飲食の持ち込みは禁止

離乳食などの特別なもの意外は、基本的に飲食の持ち込みは禁止です。私は、知らずに水筒を持って入って、荷物検査の際は何も指摘されませんでしたが、確認したところこのような回答でした。

⑤仮装やコスプレの着替えに利用できる更衣室があります!

「スタジオツアー東京」には、仮装やコスプレに着替える更衣室があります!エントランスにあるデジタルガイド貸出カウンターの向い側です。男女別に2箇所あります。ショップで購入した衣装もここで着替えれば大丈夫です!

⑥乗り物などのアトラクションは無し!体験系は基本的には無料

乗り物などのアトラクションはありませんが、色々体験系のアトラクションはあります。エントランスに入ってツアーが始まる前に、魔法体験ができるように、インタラクターの方からQRコードをスキャンするように言われます。今後の、色々な体験で必ず必要になるのでスキャンしましょう。体験系は、チケット料金に含まれています。

一部、「ブルームエクスペリエンス(箒に乗るアトラクション)」などでは場合によっては金額が発生するものもあります。撮影したものは共有ができるので、ひとグループ1つQRコードがあれば大丈夫です。途中でもインタラクター(スタッフ)の方に言えば、スキャンはできます。帰ってからもこの魔法体験を見る事もできます。

⑦人気のスポットは、列が減ってから

今回行ってみて、撮影するのに時間がかかっていたものは、「憂いの篩」と一緒に撮影するスポットでした。だいたい20分程度の待ち時間でした。「憂いの篩」単体の撮影なら列に並ぶ必要はなく、横から撮影もできました。

「ダーズリー家」へ入るのにも少し時間がかかりました。無数のハガキが届くシーンや、ハリーが魔法で風船のように膨らましたマージおばさんが浮いているシーンなどが再現されています。こちらも必見です。

「ブルームエクスペリエンスツアー」も30分待ち程度でした。ツアーは長いので十分見終わってから、撮影スポットに戻った方が、他のものを見逃せず楽しめるかと思います。

「9と3/4番線ホグワーツ特急」でのカートを壁に押し込んでの撮影は、3箇所あるので待ち時間もなく撮影できました。

⑧レストランやカフェは、4箇所&アルコールもあります!

レストランやカフェは、「フードホール」「チョコレートフロッグカフェ」「バックロットカフェ」「バタービールバー」の4箇所あります。「フードホール」、「チョコレートフロッグカフェ」はエントランス入って右側にあります。「バックロットカフェ」、「バタービールバー」は、ツアーの途中にあります。アルコールも「バックロットカフェ」で提供されています。

可愛い「ヘドウィグケーキ」や「グリフィンドール プレート(ローストビーフ) 」なども「バックロットカフェ」で食べられます。

  • 生ビール(中) 800円
  • 瓶ビール(ギネス)800円
  • ヘドウィグケーキ 1,500円
  • グリフィンドール プレート(ローストビーフ) 3,200円※ドリンク付き

⑨「バタービールバー」のジョッキはお土産に!USJと味が違う?

「バタービールバー」では、映画でお馴染みの「バタービール」を飲むことができます。ビールとありますが、ノンアルコールドリンクでお子様も楽しめます。泡で口髭を作ってぜひ!記念撮影を。スーベニアジョッキなのでお土産に持って帰れるのも嬉しいですね。USJの「バタービール」との味の違いを楽しめるかと思います。

  • バタービール 1,100円

⑩デジタルガイドでより深い知識を!

デジタルガイドがあると、そのセット毎の説明を聞く事ができます。施設内のマップなども見る事ができます。実際のオーディション風景なども見る事ができました。実際セットを目の前にすると、興奮のあまりゆっくりガイドも聞けませんでしたが、より深い知識や裏話など知りたい方はぜひ!!

  • デジタルガイド 1,300円