彼女と結婚したい!しかし勢いで結婚の話を進めては失敗の原因に…。結婚して後悔しない彼女にはどのような特徴があるのでしょうか。結婚を即決しないほうがいいタイミングは?プロポーズの段階になって失敗しないようにチェックしておくべき点も紹介します。
今の彼女と結婚したいと伝える前に確認しましょう!
今の彼女と結婚したいなら、勢いに任せて行動するより先に、確認しておきたい点がいくつかあります。彼女が結婚に適した人物かどうか見ておきたいところ。
そもそも彼女に結婚の意思があるかどうかは、プロポーズ前に知りたいですよね。それぞれチェックポイントを紹介いたします!
結婚するべき彼女の特徴
こんな彼女なら結婚したほうがいい、といえる彼女の特徴を見ていきます。今お付き合いしている彼女には当てはまりますか?結婚するとパートナーと一緒に生活し、お互いの家族とも関係が生じるため、恋愛とはまた違った観点から見ていく必要があります。
2人の時間をストレスなく過ごせる人
彼女にするなら刺激的な女性もいいものですが、結婚を考えるとなると一緒にいて落ち着ける相手が望ましいもの。一緒の時間をストレスなく過ごせるかどうかが、結婚のカギに!
些細なことで言い争いになったり、やたらとうるさかったりして落ち着けない彼女では結婚生活が思い描けませんよね。センスが自分と合っていたり、包容力が高かったりする彼女は結婚向きです。
家事スキルの高い人
今どき「女は家事」の時代ではなくなり、男性も女性も分担して家事をするのが主流となっていますが、やはり家事スキルが高いに越したことはありません。家事のできない彼女だと、結婚したら家事負担が男性にのしかかってくる可能性も…!
特に料理上手の彼女で、自分の好物を美味しく作ってくれるなら手放したくないものですね。結婚しても料理で癒されるシーンを思い描けます。
社会的常識が身についている人
結婚すると、公の場に夫婦で出ることも増えます。社会的常識が身についていないパートナーだと、その責任がこちらにも降りかかってくることに。彼女の非常識な言動で自分も恥をかいてしまいます。
社会的常識が身についている彼女なら、その点は安心です。言葉遣いが正しく丁寧で、TPOをわきまえた服装や行動ができる彼女は心強いパートナーになります。
お互いの家族が知り合っている人
結婚は家族と家族が結びつくもの。家族に反対されても結婚はできますが、協力を得られなかったり仲がぎくしゃくしたりと、その後が心配です。
すでに家族ぐるみでの付き合いがある人だったり、お付き合いの挨拶を済ませていて家族とも良好な関係を築けている人なら、結婚の話もスムーズに進むでしょう。
人生設計について理解し合えている人
今の仕事の環境やリズムだけでなく、将来どうしていきたいかまで共有して理解し合えているかどうかもポイントです。彼女は仕事をバリバリ続けたいのに、彼氏がすぐに子供を2人望んでいたら、人生設計でミスマッチが生じますよね。
将来について話し合って、理想通りとまではいかなくても「この人となら無理なく一緒に生きていけるな」と思える彼女かどうかがカギになります。
結婚を即決するべきではないタイミング
一方で、このタイミングは結婚に不適格、といえるものの代表を紹介します。自分の感情だけが高まっているときや、自分はまだそれほどでもないのに周りが急かしてくるとき、結婚に焦りを感じているときは、大事な要素を見落として結婚に後悔する可能性が高いです。
一目惚れしてしまった時
一目惚れ自体は素敵ですが、その後ある程度の期間付き合ってから結婚を考えましょう。好きになった勢いに任せていきなり結婚して「こんなつもりではなかった」と気づいてからやり直すのでは、お互いに遅いです。
一目惚れすると「絶対にこの女性と結婚するんだ!」と気持ちが暴走してしまいそうになりますが、いったん冷静に。結婚は一生のお付き合い。彼女とじっくり向き合ってから決断しましょう。
自分はまだ迷っているが、周囲に急かされた時
周りがどんどん結婚していく時期ってありますよね。結婚適齢期や、それを過ぎようとしていて、親や兄弟、親戚、周囲の友達が結婚を急かしたりすることもありますね。
しかし自分の中にまだ迷いがあるなら、周囲が急かすままに結婚するのは後悔の元です。「周りが強く言うから」と、自分の環境や彼女のことを冷静に見ることができていない可能性があります。
結婚適齢期
あくまで適齢期は「結婚した方がいい時期」であり、結婚を決める理由としては採用できません。結婚適齢期があなたにとっても本当に結婚に適したタイミングであるとは限らないのです。
自分や彼女が結婚適齢期だからと焦って結婚しても、結婚後に「結婚前に知っていたら結婚しなかったのに!」という重大な相違に気づくのでは遅いです。