保存食としても抜群においしいツナ缶ですが、ひとえにツナ缶といっても種類は様々です。ノンオイルやシーチキンマイルド、味もあっさりから、こってりまで、匂いや値段の違い、賞味期限の違いなど様々です。ここでは様々あるツナ缶の中から厳選18缶を紹介していきます!!
シーチキンマイルドやノンオイルも!上手なツナ缶の選び方
それではさっそく、ツナ缶をランキング型式で紹介していきますね。いちばん美味しいツナ缶は?コスパ最強のツナ缶は?ダイエットに最強のツナ缶は?などもご紹介します。
ノンオイルのツナ缶から、和風の味付けまでしてあるものまで様々です。是非自分好みのツナ缶を見つけてみてください。
①素材
ツナ缶の原料、素材となる魚の種類は約15種類と多岐にわたります。主に使われる素材は、「きはだまぐろ」「かつお」「びんながまぐろ」が使われています。
「きはだまぐろ」はお刺身として鮮魚店でよく見かけますよね!もっとも多く使われているのが「きはだマグロまぐろ」「びんながまぐろ」です。身が小ぶりであっさりと味わえるまぐろの一種です。
②加工方法
ツナ缶の加工方法は、まず素材のマグロなどを蒸煮し、調味料、油と一緒に金属製の缶に詰め、真空密閉にして、加熱調理後殺菌されたものです。昭和3年静岡県の水産試験場で初めて製造したと言われています。
③値段
ツナ缶の値段ですが、相場は100円から200円台と比較的安価な価格帯が多く、庶民の保存食として親しまれています。開けてそのままつまみになるものもあり、ロングセラーで根強い人気のあるのがツナ缶です。
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