ピンクやイエローなど、さまざまなカラー展開があるダイヤモンド。最近では婚約指輪や結婚指輪にカラーダイヤモンドを選ぶ人も増えています。そこで本記事では、カラーダイヤモンドの種類や色ごとの特徴、希少性などについてご紹介したいと思います!ぜひみなさまの大切な婚約指輪&結婚指輪を選ぶ際の参考にしていただければと思います♡

ピンクやイエローなど、さまざまな色展開があるダイヤモンド。最近では、婚約指輪や結婚指輪に色がついたダイヤモンドを選ぶ方も増えています!カラフルで愛らしい印象を受けるカラーダイヤモンドですが、そもそも無色透明のダイヤモンドが多く採掘される中でどうしてカラーダイヤモンドが誕生するのでしょうか?

本記事では、カラーダイヤモンドの種類や色ごとの特徴、希少性などについてご紹介したと思います!ぜひみなさまの大切な婚約指輪&結婚指輪を選ぶ際の参考にしてくださいね♡*

カラーダイヤモンドとは?

カラーダイヤモンドとは、一般的な無色透明のダイヤモンドとは異なり、ピンクやイエローなど、色がついたダイヤモンドのことを言います。では、なぜダイヤモンドに色がつくのか?その理由は、天然のダイヤモンドは生成される過程で不純物が混ざることが多く、そのほとんどに僅かながらも色がつくためだといわれています*

そのため肉眼では無色透明のように見えるダイヤモンドも実は少し黄味がかっているなど、個体によって差があり、色のつき方でD~Zまでランク付けがされます!人気・好まれるカラーはG~Dまでのランクとなっており、もちろんランクが上がると比例してお値段もぐっと高くなる傾向があります◎

格別希少性が高いファンシーカラーダイヤモンド

これとは別に、カラーダイヤモンドの中でもひときわ発色が美しく透明度が高い個体はファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれています!産出率はダイヤモンド全体のわずか0.01%程度となっており、その希少さゆえに高値で取引がされることもあります◎

また、レッドダイヤモンドやピンクダイヤモンド、ブルーダイヤモンドは特に産出量が少なく、一般市場に出回ることはほとんどありません。ごくまれにオークションに出品されることもありますが、その落札価格は何十億と一般人には手が届かない金額に驚きます!

希少性が高く、簡単には手に入らないファンシーダイヤモンド*だからこそ、宝石にこだわりがある方やコレクターからの人気も高く、持っていると一目置かれることは間違いなしでございます^^