今回は、宮城県の安産祈願が行える神社6つをご紹介します!安産祈願や戌の日についてもご紹介しているので、これから安産祈願を行う予定の妊婦さんはぜひ参考にしてみてください♡
みなさま、こんにちは!宮城県ご当地ライターの沙栄です!
お子さまを授かるとさまざまな行事があり、いつ何をしたらいいのか頭がいっぱいいっぱいになってしまう方も多いのではないでしょうか?今回は、授かってまず最初に行うであろう安産祈願についてご紹介します*宮城県の安産祈願を行っているお寺や神社も6つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
安産祈願とは
安産祈願とは、母子ともに健康に出産を終えられるよう願いを込めご祈祷にいく風習をいいます。「帯祝い」とも呼ばれ、前もって用意しておいた腹帯を巻いてご祈祷してもらいます。
参拝する際の服装は男性であればスーツやジャケット、妊婦さんはカジュアルすぎずお腹に負担をかけないようワンピースなどがおすすめです*また、ご祈祷の初穂料は5,000〜10,000円が相場といわれています。
戌の日とは
安産祈願を戌の日に行う風習は、「犬」が「安産の象徴」であることが由来となっています。犬は一度に多くの子犬を産み、出産が軽いことから「安産の象徴」といわれています。
体調が落ち着いてくる妊娠5ヶ月目以降、最初に訪れる戌の日に行うのが一般的ですが、必ず最初の戌の日に参拝に行くべき!というわけではなく、あくまで目安です。戌の日は月に2〜3日あるため、妊婦さんの体調やご家族の予定に合わせて参拝しましょう♩外の気温や、週末や祝日の混雑状況など、さまざまな条件を踏まえたうえで妊婦さんが無理なく参拝できるよう考えることが大切です♡
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