週2の筋トレからスタート!
最初はジムに週に2回通い、フリーウェイトやダンベルを使って体を鍛えていました。まずは背中、足、胸などの大きな筋肉を鍛え、その後に肩や腕ふくらはぎ、腹筋などの小さな筋肉を鍛えました。
全く筋トレをしたことがなかったので、パーソナルトレーナーに正しいフォームを教わりながら筋トレをしていました。最初は筋肉痛が来すぎて1日中動けないという日もありました。
停滞期はこうやって乗り切った!
順調に体重が減っていきましたが、なかなか体重が減らないときには、以下のことをチェックしました。
- 便通はどうか
- 食事の内容はどうか
- 間食の内容
- 筋トレのフォームや負荷、スピード等
体重が落ちないときには、体に筋肉をつき始め、今までの筋トレの負荷では足りないなど、何かしらの原因があります。原因を追求することによって停滞期をあっさり乗り切りました。
1日1時間の有酸素運動を開始!
体重を早く落として理想の体型に近づけるために、筋トレに加えて有酸素運動を朝と晩に取り入れました。ダラダラと毎日を過ごす生活習慣を変えるため、気持ちをリフレッシュするためにも役立ちました!
まずは、1日で合計1時間ウォーキングやジョギングをするように。ジョギングをすることが辛い時期には、ホットヨガや自転車に乗るエクササイズなどを取り入れて有酸素運動を楽しんできました。
モチベーションはどんな風に保ち続けた?
「もうダイエットをしたくない」と思ったときが私にもありました!そんなときは、正直にトレーナーに相談したり、トレーニングウェアやアイテムを新調したり、なりたい理想の体の画像を検索して、モチベーションを保ち続けました。
トレーナーに「もう筋トレはしたくない」と打ち明けたときに、そのトレーナーが返してくれた言葉が心に響きました。
『私が求めているのは10年後も20年後も健康な体を作ってもらうことで、このパーソナルジムを退会したらリバウンドしてしまうような体を作ることではありません。今やめてしまうのなら1年後や2年後にやめても同じです。将来どんな風になりたいか、少し時間をとってゆっくり考えてみてください。』
そのトレーナーに告げられたことによって私は本来の目的を思い出しました!
モチベーションが保てないときには、なぜダイエットを始めたかという本来の目的を失っている時です。あなたがなぜダイエットをしようと思ったかという気持ちを思い出してみましょう。
人は誰でも変われる!
短期間のダイエットでも、正しい方法を使えば自分の理想の体を手に入れられます。健康な食事方法と正しい知識を身に付けることによって、私は価値観や考え方が変わるほど良い体験をすることができました。気持ちが落ち込みそうになったりうまくいかないと感じた時にも「私ならできる」と自分を信じ続けることが何よりも大事です。コンプレックスをなくして素敵な体を手に入れたいですね
Instagram @banchomilk_
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