マクドナルドのランキング上位の人気メニュー

続いてはマクドナルドの人気メニューをランキングで見てみましょう。ここではダイエット中でもマクドナルドを食べたい方のために、カロリーも合わせて記載するので参考にしてみてくださいね。

【マクドナルドの人気メニューランキングとカロリー】

  • マクドナルドの人気メニューランキング第1位:てりやきマックバーガー 478kcal
  • マクドナルドの人気メニューランキング第2位:ダブルチーズバーガー 457kcal
  • マクドナルドの人気メニューランキング第3位:ビッグマック 525kcal

過去のマクドナルドの人気メニューランキングも調査しましたが、上位を占めるハンバーガーはそれほど大きな変動は見られませんでした。マクドナルドの人気メニューランキングを参考に何を食べるか決めるのは構いませんが、ダイエット中の方はカロリー計算も忘れずに。

とくにマクドナルドの人気メニューランキング第3位のビッグマックは500kcalを超える大物なので、ダイエット中にどうしても食べたくなったら栄養バランスなどもしっかり考えるようにしましょう。

マクドナルドのカロリー計算はどこでできる?

ダイエット中にマクドナルドを食べたくなったら、カロリーを計算しながら食べたいですよね。実はマクドナルドのカロリー計算は簡単にできるんです。マクドナルドの公式ホームページの「栄養バランスチェック」で、あなたが食べたいメニューや、食べたメニューを選び、性別・年齢・身体活動レベルを選択するだけ。1日の食事摂取基準値(目安)に対する充足率をグラフで表示してくれる上に、「数値」欄を確認すると、選んだメニューのカロリーの総エネルギー量も分かります。自分で足し算して計算しなくても、マクドナルドの公式サイトでカロリーを計算できるのはダイエット中の人にとってはうれしいですよね。

また「なるべくカロリーの低いメニューを選びたいんだけど…」という方にはマクドナルド公式サイトの「栄養成分一覧表」で確認するのがおすすめです。商品重量やたんぱく質、脂質の詳細も記載されています。

マクドナルドはダイエット中は避けてしまうことが多いですが、このように公式サイトでカロリーを計算できたり栄養バランスを知ることが出来るのは、マクドナルドならではではないでしょうか?ダイエット中でもマクドナルドのメニューの摂取カロリーを簡単に計算できるので、食べすぎ防止や栄養の偏りもチェックできますね。ぜひ試してみてくださいね。

マクドナルドのダイエット向きメニューの組み合わせ計算してみた

マクドナルドはダイエット向きではないと思われがちですよね。そこでダイエット中でもマクドナルドを食べたい方に、マクドナルドのメニューの中でカロリー計算の結果ダイエットにおすすめのメニューの組み合わせをご紹介します。

【ダイエット中のマクドナルドおすすめメニュー組み合わせ】

  • コカ・コーラ ゼロ:0kcal
  • サイドサラダ:10kcal
  • 低カロリー玉ねぎドレッシング:7kcal
  • ハンバーガー:256kcal

合計:273kcal

マクドナルドのメニューの中でもカロリーが低いダイエット向きの組み合わせの計算結果はこのようになりました。ハンバーガーは256kcalと、ご飯1膳のカロリーと大差はないので注意が必要です。ですが、どうしてもダイエット中にマクドナルドのハンバーガーが食べたくなったら、サイドメニューでサラダを頼んだり、飲み物も0kcalのものを選べばカロリーを抑えることが出来ます。ダイエット中ならなおさら事前に公式サイトでマクドナルドメニューのカロリーを計算して注文するようにしましょう。

マクドナルドのメニューは買える時間が決まっている?

ダイエット中でも食べたいマクドナルドの人気メニューたち。食べたいと思ってマクドナルドに買いに走ってもメニューの購入時間外だったことは誰しも経験があるはず。ダイエット中はただでさえ食べたいときに食べたいものを食べられるストレスが溜まりますよね。ダイエットしているときにマクドナルドが食べたい!と思っタラ。その時間に食べたいメニューが販売されているかどうか知っておく必要があります。そこで今度はマクドナルドのメニューで買える時間をご紹介します。

マクドナルドの購入可能時間:朝マックメニューは5時~10時半

まずは朝マックの時間ですが、朝マックが買える時間は5時から10時半まで。これは平日や土日問わずこの時間と決まっているようです。ただし10時半ギリギリにお店に駆け込んでも、レジでの対応が10時半を過ぎていた場合は朝マックを購入できないことも。もちろんお店側も10時半時点での入客を見ながら調整はするそうですが、朝マックを食べたい方は10時半ギリギリにお店に到着するのは避けるようにしましょう。

マクドナルドの購入可能時間:レギュラーメニューは10時半~営業終了時間

今度はマクドナルドのレギュラーメニューを買える時間を見てみましょう。マクドナルドのレギュラーメニューを買える時間は、朝マックが終了後の10時半からです。10時半開始でそのお店の営業時間終了まではマクドナルドのレギュラーメニューを買える時間となっています。24時間営業店舗の場合は10時半から翌日朝5時までです。ダイエット中ならなるべく夜遅くにマクドナルドに行かないようにすることも大切ですよ。

マクドナルドの購入可能時間:ランチメニューの時間は10時半~14時

マクドナルドのランチメニューが買える時間についても確認しておきましょう。いわゆる「昼マック」と呼ばれる「バリューランチ」「バリューランチコンビ」が買える時間は10時半から14時まで。ちょっと早めのランチも、遅めのランチにも対応しているのが嬉しいですね。お得なランチメニューですが、ダイエット中ならサラダを選ぶことを忘れずに。

マクドナルドのクーポンアプリの内容は?ポテトをお得に食べられる方法はある?

ダイエット中でも食べたいマクドナルド。そしてできることなら金額の面でも少なめに抑えたいですよね。今度はマクドナルドのクーポンアプリの内容や、クーポンアプリでポテトをお得に食べる方法をご紹介します。

マクドナルドのクーポンアプリの使い方

まずはマクドナルドのクーポンアプリの使い方から。マクドナルドのクーポンアプリを使ったことのない方でも簡単に利用できます。AndroidならPlaystoreから、iPhoneならappstoreからそれぞれマクドナルド公式アプリを探してインストールしてください。インストールが完了したらアプリを起動して会員登録をします。マクドナルドの公式アプリはインストールも登録も無料で、クーポンアプリを使うのに料金はかかりません。ちなみにマクドナルドのクーポンアプリは毎週更新されます。マクドナルドの公式アプリのクーポンを使えばセットが100円以上お得になることもあるので、積極的に使ってみましょう。

マクドナルドのクーポンでポテトをお得に食べる方法は?

マクドナルドの人気メニューといえばマックフライポテト。マクドナルドのクーポンを使ってポテトをお得に食べる方法はあるのでしょうか?マクドナルドのアプリではほぼ毎週ポテトのクーポンが配布されています。そしてポテトのクーポン料金はマックフライポテトLサイズが190円となっている場合が多いです。マックフライポテトLサイズは本来320円なので、クーポンを使うことで130円も安くなります。

しかしダイエット中でもマクドナルドを食べたい方にはLサイズは避けたいところですよね。そこでこんな方法がおすすめです。マクドナルドでポテトのクーポンを使う際に、ポテトLサイズのクーポンを使って「Mサイズにしてください」とお願いしてみましょう。

マクドナルドのクーポンではポテトLサイズは190円。Mサイズは270円なのです。ダイエット中でもマクドナルドを食べたい方にはMサイズでも十分お得ですよね。「食べきれなくて捨てるのももったいないので…」と付け足せば、良心的なお店はすぐに対応してくれることもあるようです。しかし中には「決まりなのでできません」と返されてしまうこともあるので、そうなった場合は潔く諦めてダイエット中でも食べたかったマクドナルドのポテトをLサイズ全部を食べてしまいましょう。ダイエット中はストレスを溜めるのはよくありません。「せっかくマクドナルドのクーポンもあるし、今日だけは食べちゃおう」とダイエット中の息抜きとしてクーポンを利用してポテトを食べるのもいいですよね。

マクドナルドのKODOを登録すれば無料クーポンが手に入る

マクドナルドのKODOという言葉を聞いたことがありますか?実はこのKODOに登録するとマクドナルドの無料クーポンが手に入るのです。そのマクドナルドの無料クーポンを手に入れるには、まずお店に行って商品を頼みましょう。お会計の際にお釣りと一緒に「KODO」の登録方法についてのカードがもらえます。このKODOのアプリをインストールし、アンケートに答えるだけでマクドナルドの無料クーポンが手に入るのです。

ちなみに無料クーポンの内容はマクドナルドでも人気のドリンクSやポテトS、ソフトツイストなど。ダイエット中でもマクドナルドの無料クーポンが気になるという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

マクドナルドのクーポンを印刷して使うのはOK?

新聞の折り込みチラシにマクドナルドのクーポンが入っていることがよくあります。そしてマクドナルドのクーポンを印刷して使うのはOKか?といった疑問を抱いている方も多いはず。しかしマクドナルド側によると、クーポンを印刷して使うのはNGだそう。マクドナルドのアプリからクーポンをパソコン等に印刷して使うのもNG。2013年ごろまではマクドナルドでも印刷して使えるクーポンがありましたが、携帯電話の普及に伴い、印刷して使えるマクドナルドのクーポンは廃止されていったとのこと。

今ではクーポンアプリをインストールして使うのをおすすめしています。そのため、クーポンはできるだけアプリを使うようにしましょう。携帯の操作が苦手な方や、アプリをインストールするのが苦手な方はチラシのクーポンがおすすめです。

最後に

今回はダイエット中でもマクドナルドが食べたい方に、マクドナルドのカロリーを中心にマクドナルドの商品をご紹介しました。ファストフードはダイエットの天敵!と思われがちですが、我慢し過ぎるのも好ましくありません。たまにはダイエットを頑張っている自分へのご褒美に、マクドナルドへ足を運んでみてはいかがでしょうか。なるべくカロリー計算などをしてマクドナルドの商品を選び、満足したらまたダイエットを頑張ればいいのです。

監修者:岡 清華(おか さやか)
管理栄養士/ヨガトレーナー。管理栄養士過程 大学卒業後、健康と食の知識を深めるために、ハワイのカウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ。広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でトレーナーを務めた他、管理栄養士として食事の指導やイベント開催、メニュー開発などに携わり、現在は産業、健康経営事業にも取り組んでいる。Instagram @okasaya

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