「布団に入ってもなかなか眠れない」「明日早いのに眠れなくてどうしよう…」そんな経験はありませんか?焦れば焦るほど、眠ることができなくなり、気つけばもう朝…。そんな日が、続いてしまうと夜が来るのが怖くなってしまいますよね。コロナ禍の影響でストレスも溜まり、余計に睡眠で悩む人は増加するばかりです。
そんな睡眠で悩んでいる方や睡眠の質を改善したいと思っている方には必見!今回は、最高の睡眠で朝を目覚めたい人におすすめな本を紹介していきます。最高の睡眠を得るためには、睡眠の知識を知ることからはじめてみましょう。
睡眠の質を上げる本(4選)
睡眠の質を上げていくためには、睡眠について知ることが大切です。睡眠の知識や自分でできる睡眠の改善対策などを睡眠の本を参考に見つけていきましょう。
①睡眠こそ最強の解決策である(マシュー・ウォーカー)
【内容】
・眠りとは何か
・睡眠のリズムを取り戻す
・レム睡眠とノンレム睡眠
・ヒトは睡眠で進化した
人間にとって睡眠は最高のパフォーマンスであり、睡眠の大切さを解説しています。
②驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100
1万人の眠りを変えた快眠セラピストによるベストセラー
【内容】
・朝がつらい
・寝つけない
・集中力が続かない
・肩凝り、腰痛、冷え性に悩んでいる
・イライラする
・いつも眠い
睡眠で悩んでいる人に必見!自宅で簡単にできる効果が期待できる快眠メゾットを紹介!あなたにピッタリの快眠法を探しましょう!
③眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話
【内容】
- 睡眠の質は、入眠から最初の90分で決まる」
- 感染症予防には睡眠が効く
- スムーズな入眠のメソッドから睡眠習慣のつくり方
- さまざまな睡眠改善法
睡眠の知識をイラストや図版などでわかりやすく解説しています!
④75歳までに身につけたいシニアのための7つの睡眠習慣
【内容】
- 中高年は長く寝る人ほど、早死にしている
- 「ステイホームによる睡眠の悪化」にどう対処するべきか?
- 「睡眠薬を飲むと認知症になる」は本当か?
- なぜ、夜中にトイレで目が覚めてしまうのか?
- 歳を取ってからも「深い睡眠」を増やす方法
- 「日本人は働き過ぎ」「もっと寝なければダメ」は本当か?
- 「睡眠負債」という概念が生まれた背景
- 「8時間は寝なさい」は子どもの睡眠習慣で、中高年には通用しない
- 本当に「早起きは三文の得」なのか?
- 75歳までに身につけたい7つの睡眠習慣
- 健康寿命とアンチエイジングのカギになる「成長ホルモン」
- 睡眠とお酒の関係
- 「快適な睡眠環境」の作り方
- 最新の研究に基づく「中高年のための快眠グッズ」
睡眠に関する内容が盛りだくさんでためになる!ハーバード大学からも注目される、テレビでもおなじみの「世界一のスリープドクター」が、その解決策を分かりやすく紹介しています。