月星座ごとの性格と暮らし方
月星座がわかったら、月星座ごとの性格や暮らし方についてみていきましょう。今現在、何か目標のある人は、成功のための参考にしてみてくださいね。
牡羊座
牡羊座は12星座の1番最初でスタートの星座です。なので牡羊座の月は何かを新しく始める、スタートするのにとても向いています。新月が牡羊座に重なる日はそのパワーも増量します。満月が牡羊座の月だとスタートしたものの成果が大きくあらわれるでしょう。
ただし、たまには後ろを振り返って、軌道修正すべきなのか、突っ走りすぎていないかなど、確認することも大事です。
牡牛座
牡牛座は「安定・財産」を象徴する星座です。なので月星座が牡牛座の人は自分が継続して続けたいもの、将来の展望、財産や貯蓄について考えたり行動するのが向いています。満月の時に自分の行動の成果があらわれるでしょう。時には自分だけの利益を考えていないかなどを振り返り、考え直してみることも大切です。
ふたご座
ふたご座はコミュニケーション能力を象徴する星座です。また情報収集能力や好奇心も強いと言われています。月星座がふたご座の人は、何かを知る事や人とコミュニケーションをとる能力に長けているのです。
新月がふたご座の時は、そのパワーが一層増します。それに応じて調子に乗りすぎていないか、好奇心を優先しすぎていないかなどを振り返る必要性もあるでしょう。
かに座
かに座は心の内面・家族を象徴する星座です。なので月星座がかに座の人は感受性が高まりやすい状態になります。家族や愛する人の為に何かをしたいと思える、素晴らしい思いを持っている人です。かに座が満月の月の時は、感情が高ぶっている状態。
何かを決断するのは要注意です。その時だけの勢いで決断しても、後悔する恐れがありますよ。
しし座
しし座は自己表現・情熱を象徴する星座です。なので月星座がしし座の人は、自分を肯定したり、クリエイティブな活動をしたりするのに長けています。満月の時には自分の行動の成果があらわれるでしょう。自己表現が強すぎないか、何か間違えていないかなど、改めて振り返る気持ちを忘れないことが大切です。
おとめ座
おとめ座は癒しや健康を象徴する星座です。食生活や美容などを考えるのに適している月でもあります。満月の時にその成果があらわれるので、改めて自分を見直すようにしましょう。
そして過激ではないか、今の状態から未来を予想したりして、自分の健康を損なわないように注意してください。見直すことで新たな計画や新しい情報を手に入れる事が出来ます。
てんびん座
てんびん座は社会性やバランスを象徴する星座です。なので月星座がてんびん座の人は、理性を優先したりバランス感覚が必要な何かをすることに向いています。また結婚に関わる事をするのにも向いています。
満月の時にその成果があらわれますので、改めて成果を見直してみて、これまでのことを振り返り整理するようにしてください。
さそり座
蠍座は精神・強い意志を象徴する星座です。物事の本質や強い意志が関連しています。なので月星座が蠍座の人は、自分と向き合うことに向いています。
特に新月の時に、蠍座は様々なことをスタートするべきでしょう。そして満月の時にその成果があらわれます。その時に改めて見直したり振り返ってみたりして、軌道修正などを検討しましょう。
いて座
いて座は物事の心理を象徴する星座です。月星座がいて座の場合は、何かを学ぶことが向いています。例えば新しい文化に興味を持ったりするのもお勧めです。新月の時はその意欲も増します。
満月の時にその成果があらわれるので、改めて見直してみたり、軌道修正をはかりましょう。自分の直感を周りに強要していないかなども振り返るべき点です。
やぎ座
やぎ座は、仕事・社会を象徴する星座です。仕事のスケジュールや新たな目標を設定することに向いています。新月の時はそのパワーが更に増すので、その時に面倒なこともやってしまうと良いでしょう。満月の時にその成果があらわれます。
仕事ばかりになっていないか、ハードルが高すぎて目標設定を見失ったりしていないかをしっかり見直してください。
みずがめ座
みずがめ座は、革命・独創性を象徴する星座です。なので月星座がみずがめ座の場合、新しい可能性を見出したりする事に向いています。新月の時はパワーが増すので、新しい革命的なアイデアが浮かぶかもしれません。
満月の時にその成果があらわれるので、新しい事にこだわりすぎていないか、大切なルールを破っていないかなどを改めて見直してみてください。
うお座
うお座は精神世界・感情を象徴する星座です。なので月星座がうお座の人は、スピリチュアルなことに向いています。インスピレーションや相手への共感度が増す新月は、更にパワーアップするでしょう。満月の時にその成果があらわれるので、精神世界を重視するあまり現実逃避をしていないかなどを、改めて見直してみて下さい。
まとめ
今回は月星座に関連して、十二星座との関係や違い、月星座ごとの性格や暮らし方についてご紹介しました。昔ある人に「蠍座に生まれても違う星座かもしれないよ」と言われたのですが、筆者もようやくその意味がわかりました。太陽星座は人生の目的などの外面を、月星座は内面・性格を占うのに適しているんですね。
筆者の場合、太陽星座が蠍座で月星座はふたご座なのですが、蠍座の性格診断だけでなく、ふたご座の性格や考え方も併せ持っているわけです。こう考えると面白いですよね!あなたの月星座は何座でしたか?月星座占いでは相性占いも出来るので、ぜひ試しにやってみてはいかがでしょうか。
提供・BELCY
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