5、ソファで食べる

ソファで食事をしたり、ゴロゴロしながらお菓子を食べたりするのも辞めるべき習慣。食べるということ自体にメリハリがなくなり、ついダラダラ食べ続けてしまう原因に。

また、ソファに座っているときはたいてい背中が丸まり、胃が圧迫された状態になっています。そんな悪い姿勢のまま胃に食べ物を入れるのは、身体にとって良くありません。食事は椅子に座って、姿勢を正して行いましょう。

6、カフェでは甘いラテ

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

カフェに行くのが好き、注文するのは決まって甘いラテ?それが当たり前になっている女性は多いものです。でも実は、そこには驚くほどたっぷりの糖質が。フラッペ系のドリンクともなれば、カロリーは軽く1食分の食事に匹敵します。

スタイルに気を遣っている女性は、甘さなしのコーヒーや紅茶、ハーブティーを味わっていますよ。

7、週末は夜更かしが楽しみ

週末は飲みに行ったり、家で趣味に没頭したりしながら、夜遅くまで起きているのが習慣。それもデブ体質をつくる材料になっています。

夜更かしをすると、睡眠の質が落ち、成長ホルモンの分泌が減少。すると脂肪の分解が上手く行われなくなり、結果的に太ることになってしまうのです。体内時計が狂うと自立神経が乱れ、空腹を感じやすくなるというケースも。

8、片足で立つ

信号を待っているとき、電車に乗っているとき、片足に体重をかけて立っていませんか?それは腹筋やお尻に力が入っていない証拠です!お腹周りがどっしりしているのはその習慣のせいかも。また、骨盤の歪みに繋がり、下半身デブを悪化させる原因にもなり得ます。

重心を中央に置き、まっすぐ立つことを意識してみましょう。体幹が使われるようになり、自然と姿勢も良くなります。

9、明かりをつけて眠る

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

小さな電気でも、明かりをつけて眠ってしまうと、睡眠の質が落ちてしまいます。ぐっすり眠るためには、真っ暗にして眠るのが正解。もちろん、寝る直前までスマホのライトを見ているのも良くない習慣です。

10、「私は太っている」と言う

「いいなぁ細くて、私は太っているから」それは“痩せなくてもいい”という諦めの言葉。自分でも気が付かないうちに、今の体型が“私の体型”だと認めてしまっているのです。だからたくさん食べる、運動しないという言い訳にも。少しでも変わりたいと思うなら、自虐的な言葉を発するのは辞めましょう!

5つ以上当てはまったという方は、早速習慣を見直してみて。悪い習慣が多い人こそ、運動や厳しい食事制限をしなくても劇的に変われる可能性が大きいということです!前向きに取り組んでいきましょう?

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



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