1週間で痩せるために④:満腹を辞める

いつも食べ過ぎの状態になっていませんか?空腹でお腹が鳴るということが無いなら、その可能性が大!たまには空腹を味わってみて。胃の中を満タンにしないことで、身体が軽く感じられるはずです。 朝起きた時、お腹がいっぱい、もたれているという感覚があるなら食べ過ぎのサインです。起きたら、お腹が空いたなぁと感じるのが理想的。腹八分目を意識してみましょう。

1週間で痩せるために⑤:洋食を辞める

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

1週間のメニューを和食にシフトしましょう。多くのフィットニスタも推奨していることです。特に良くないのは、総菜パン、市販の野菜ジュースなどで済ませる朝食。惣菜パンはカロリーが高いわりに、タンパク質やビタミン、ミネラルなどは摂取することができません。野菜ジュースもあなたが思うほど、万能ではありませんよ。

味噌汁、玄米ご飯、魚、卵料理といった朝食に切り替えてみて。満足感もあり、間食もなくなります。

1週間で痩せるために⑥:ながら食べを辞める

テレビやスマホを見ながら食事をすると、満腹のサインが脳に伝わりにくくなり食べ過ぎてしまう傾向があります。仕事をしながら、おしゃべりに夢中になりながらもNG。ながら食べを辞め、食事を味わうことに集中すると、適量でも満足できるようになりますよ。

1週間で痩せるために⑦:炭水化物メインを辞める

食べる量は少なくてもご飯やパン、麺類など炭水化物をメインにしていると、血糖値の上昇を招き太りやすくなってしまいます。暑いからと、そうめんやうどんだけで済ませてしまっているなら要注意。

1週間は、炭水化物を後回しにしましょう!サラダや汁物を始めに食べ、そのあとはメインとなる魚や肉を食べます。そして最後に炭水化物を口にするようにしてください。

短期間で痩せるために辞めるべきことをご紹介しました。これだけでいいの!?と簡単に感じるかもしれませんが、いざ実行するとなるとそれなりの意思が必要。しっかりやり遂げれば、無理な運動をしなくても、するっと痩せることができますよ!今度こそは成果を出したい、という方はぜひ実践してみてください。

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



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