大人になってヨガの魅力にハマった場合、仕事もあるので、なかなかヨガ資格取得に踏みきれない人も多いのではないでしょうか?
でも、最近は仕事と両立させつつもヨガ資格を取得している人も多いのです。
今回は、働きながらヨガ資格を取得する方法と注意点をご紹介します。
ヨガ資格は働きながら取得できる?
RYT200などのヨガインストラクターの資格を、働きながら取得することは可能です。
実際に当スクールの卒業生の方でも仕事の合間や有給を使って、ヨガ資格の取得を目指した方は少なくありません。
ヨガ資格を取得するには、さまざまの取得コースが用意されています。
働きながらヨガ資格を取得するには、自分のスケジュールにあったスクールやコース選びが大事になるでしょう。
働きながらヨガ資格を取得する方法
今は働きながらヨガ資格の取得を目指す方も多いので、仕事と両立できるプランが用意されている所も多いです。
どんな方法があるのか、詳しくご紹介します。
働きながらヨガ資格①:平日夜間コース
仕事終わりにレッスンを受けたい場合は、平日夜間のコースがある所をチェックしましょう。
仕事終わりに通う場合は、スクールのあるロケーションも重要なポイントです。
無理なく続けるためには、職場の近くや自宅の最寄り駅近くのスクールを選ぶのがオススメ。
働きながらヨガ資格②:週末コース
平日は仕事でクタクタだったり、残業が多くてムリだったりする方には週末コースがオススメです。
仕事がお休みの日に集中して取り組めるのが、週末コースの良いところ。
職場や自宅から少し離れた場所でも、週末のみならムリなく通えるでしょう。
働きながらヨガ資格③:短期集中コース
仕事でお休みを取れる場合は、短期集中コースもオススメです。
特に海外での合宿スタイルで取得するコースなら、2週間程度のものから1カ月未満で取得できるコースもあります。
例えばですが、YMCメディカルトレーナーズスクールの短期集中コースのバリ島留学では、なんと2週間で、しかも業界最安級でRYT200が取得できますよ。
ただ、極端に短い1週間しかないコースなどは、RYT200ではないこともあるので要チェック。
働きながらヨガ資格④:通信講座
仕事が忙しく、通うのが大変な方には通信講座で取得する方法もあります。
通信講座は自分のスケジュールにあわせて、スキマ時間にDVDやテキストで学べるのがメリットです。
ですが、通信講座での取得はRYT200以外のものになり、ヨガ資格として通用しないケースが多いので、ヨガインストラクターとして働きたい方にはオススメできません。
(新型コロナウイルスの影響により、現在は一時的にRYT200もオンラインでの受講が可能になっています。)