妊娠初期のくしゃみによる尿漏れには、専用ライナーを

くしゃみがよく出ることによる尿漏れが気になる場合は、尿漏れ専用のナプキン・ライナーを使うことをオススメします。いまでは、外から見えないよう薄く作られたライナーや、デザインのかわいいナプキンが数多く販売されています。

尿漏れはまったく恥ずかしいことではなく、多くの人が悩む症状です。尿漏れに特化した商品を見つけて、賢く対処しましょう。

妊娠初期のくしゃみは、減らすことができる!

妊娠初期のくしゃみは、腹痛だけではなく尿漏れも引き起こします。胎児に影響は無いにしても、様々な悩みの原因になるくしゃみは、できるだけ回数を減らしたいものです。

しかし、くしゃみを我慢するのは、かえって体に悪影響を及ぼします。そもそも、くしゃみは体に備わった防衛機能なのです。無理やりに押さえ込んでは、体内の異物がいつまでたっても排出されない状態が続いてしまいます。
したがって、くしゃみによる悩みを減らすためには、くしゃみの原因を断つ必要があるのです。その方法をいくつかご紹介しましょう。

妊娠初期のくしゃみの胎児への影響は?妊娠中くしゃみで腹痛を感じたら?
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠初期のくしゃみを減らす方法(1)マスクをする

くしゃみは、鼻が直接刺激されて起こる防衛反応です。マスクをかければ、鼻に入り込むホコリや花粉などの異物を防ぐことができます。
マスクは、くしゃみ予防だけではなく、感染症の予防、ひいてはつわりの対策にもなります。妊娠初期のくしゃみに悩む人は、マスクを常用すると症状が軽くなるかもしれません。

妊娠初期のくしゃみを減らす方法(2)アレルゲンに触れない

くしゃみがアレルギー反応によって起こる場合は、そのアレルギー反応を起こすモトである「アレルゲン」との接触を断つ必要があります。
アレルゲンは人それぞれです。花粉症の人にとってのアレルゲンは「花粉」。ハウスダストや、猫の毛、タバコの煙がアレルゲンの人もいるでしょう。そういったものからできる限り遠ざかる生活を心がければ、くしゃみの回数も減ってくるはずです。

一度、耳鼻咽喉科で自分のアレルゲンは何なのか、検査してもらうことをオススメします。