節約上手の一人暮らしメソッド大公開！我慢しないでがっつり貯金する方法

こんなに減るの！？FP直伝のスマホとネット代の節約法

節約生活というと食費の節約に目が行きがちですが、意外と大きな節約になるのが固定費の節約。

>固定費の見直しは「日々のちまちまとした節約が苦手」という方にもおすすめの家計改善法です。

家賃が安い地域に引っ越すのが一番の節約になりますが、家賃が安い地域への引越しで心配なのが、セキュリティ。勤務先から遠くなると帰宅時間が遅くなり、その分、身の安全が脅かされてしまう可能性もありますよね。

そういった心配をせずに節約できる固定費が通信費です。
>調べたり比較検討したりする手間は発生しますが、大変なのは最初だけです。口コミなども参考にしつつ、より安いものに乗り換えられないか定期的に確認するのがお得のコツですよ。

>総務省統計局「家計消費状況調査（2019年4月～6月）」によると、全国の2人以上の世帯のうち勤労者世帯では、1ヵ月あたりの通信費の平均は「2万1,921円」でした。
>うまく節約すれば、これらの出費を半額以下に抑えられる可能性も十分ありますよ。

格安SIMを調べるのは面倒という人でも、今のキャリアはそのままに料金プランを見直すだけで月々数千円の節約になることがあります。さらに、インターネット回線の契約も同時に見直すとかなりの金額が節約できます。

>スマホと同じ会社でインターネットを契約すると、セット割引が適用されお得になることがあります。また、スマホと手ごろなモバイルWi-Fiを併用すれば、スマホで利用するギガ数を最小限に設定して最安値まで抑えて利用することもできます。

通信費の見直しは、数字やカタカナ用語がたくさん出てきますし、ちょっと億劫ですが、この機会に見直してみてはいかがですか。

詳細はこちら。
スマホ＆ネット代を大幅削減！FPが教える通信費の徹底節約術（2019/10/18公開）

今は考えられなくても…結婚を意識したときに後悔しない貯金額とは

今は結婚を考えていなくても、ちょっとしたきっかけで結婚を意識するときが来るかもしれません。いざというときに「しまった結婚資金がない」とならないように、どれくらいの金額が必要なのか知っておくのは、将来の自分のためになりますよ。

結婚という選択肢を取らなかったとしても、大きな貯金があれば急な転職や大きな体調トラブルにも備えられます。

>株式会社みんなのウェディングが過去一年以内に挙式・披露宴を行った男女を対象に行った調査によれば、実際に支払った結婚費用で最も多かったのが300万円から350万円でした。

挙式した人たちが実際に払った金額は、これくらいですが、結婚前の男女が「必要」と考える結婚資金は男女差が激しいです。

>マイナビウーマンが2015年に行ったWebアンケート（有効回答数158件、22歳～34歳の働く女性）で、女性が「結婚のために貯めておきたい額」を聞いたところ、200万から400万円と答えた人は38.6%、400万から600万円と答えた人は27.9%でした。一方、株式会社Sweet Techが結婚したいと思っている男女を対象に行った調査によると、男性が理想とする結婚費用は、独身男性の60％が、200万円以下が理想と回答しています。

理想の結婚式をあげたいなら、男性を頼らずに女性が貯蓄しておく必要がありそうですね。ただ、お金意識があまりに違うパートナーと結婚するのはその後の結婚生活に不安が残ります。

結婚を意識したパートナーにお金に関する意識に探りを入れるとき、結婚資金に関する質問はいい仕事をしてくれるでしょう。

詳細はこちら。
結婚前にいくらの貯金が必要？男女別の平均額や結婚式の費用を知ろう（2019/06/28公開）

ストレスフリーな節約生活で一人暮らしを満喫しよう

一人暮らしを始めて「給料全額お小遣い！」という人もいますが、せっかく一人暮らしをしたなら、今の自分と将来の自分を整えるために時間を使いたいですよね。

ストレスを抱えずに上手に節約しながら、一人暮らしを楽しみましょう。

つみたてNISAを始めてみる

つみたてNISAは投資信託で資産運用をする制度であり、少額で投資を始めることができます。つみたてNISAには3つの大きな魅力があります。

・非課税期間は最長20年
・少額から始められる
・手数料が安い

始めるハードルも低く、リスク分散にも効果的なつみたてNISAに、おすすめのネット証券をご紹介致します。

文・fuelle編集部

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