心が痛い時の対処法⑥紙に書く

どうしようもない思いを抱えているときは、紙に自分の気持ちを書き出してみてください。過去のトラウマを抱えている人も、どういったトラウマで、なぜそんなに気にしてしまうのか、書いてみてください。そして、書くだけ書いたら読み返しましょう。

この作業って、ムダな作業と思う人もいるようですが、実は自分の心を整理する大切な作業です。書くことで気持ちを吐き出し、読むことで客観的に自分を見ることができます。それに、書くことは誰にも迷惑をかけることでもありません。是非やってみてくださいね!

心が痛い時の対処法⑦必要以上に気にしない

誰かに傷つくことを言われたとか、友達と喧嘩したから心が痛いと思っている人は、対処法として必要以上に気にしないことです。もちろん、傷ついた分、気にしてしまうことも多いと思いますが、気にしていても何も始まりません。こうゆうときは、「ま、いいか!」と思うことが1番です。

また、自分がとっても気にしていたとしても、相手はそこまで気にしていないかもしれません。そう考えたら、必要以上に気にするのって損していると思いませんか?必要以上に気にしてばかりいたら時間の無駄です。友達には謝ればいいですし、傷つくことを言われた内容はさっさと忘れましょう!

心が痛い時の対処法⑧好きなことをする

心の痛みをすぐにでも忘れたいときは、自分の好きなことをしてください。失恋してくよくよ悩むより、傷つくことを言われてウジウジするより、過去のトラウマに囚われるより、好きなことをして過ごしたほうがいいと思いませんか?

好きなことをしているときというのは、心は痛むことがありません。どちらかというと、ワクワクするのではないでしょうか?自分で自分の心をリラックスさせるためにも、とにかく自分のやりたいことをやればいいのです。

心が痛いのはなぜ?心が痛い時の対処法を解説します!
(画像=『Lovely』より引用)

心が痛い時の対処法⑨何かに没頭する

心が痛いときの対処法として、何かに没頭するのもいいでしょう。おすすめは資格試験です。ちょっと難易度が高くて、勉強しないと取れないような資格にすることをオススメします。絶対に取る!と決めて、周りにも「○○の資格取るから!」と宣言しましょう。

宣言をすることは、必ず取らなければならないという状況に自分を追い込むことにもなります。そうなったらもう勉強をしないわけにはいかないですよね!勉強をしていたら、いつの間にか没頭してしまい、心の痛みなんて忘れてしまいます。

心が痛いと思う暇もないぐらい、時間を惜しむようになるでしょう。そして、晴れて資格取得ができたら、自信もつきますね!きっと、心が痛む出来事に、感謝の気持ちも生まれることでしょう。

心が痛い時の対処法⑩思い出を大切にする

大切な人やペットを亡くしたときの心の痛みは、どうしても埋めることができない場合もあるでしょう。しかし、悲しみに暮れすぎて、楽しかったときのことを忘れないでください。そのためにも、思い出を大切にしましょう。大好きだったからこそ、大切な思い出がたくさんあるはずです。

亡くなった人のことは、思い出すことが1番の供養になると聞いたことがあります。毎日心に思い出して、そばにいてくれていると感じましょう。そしてそれを自分の心の強さに変えてください。