痩せる朝食の食べ方は?

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

痩せやすいメニューを食べるだけでもいいのですが、食べ方を少し工夫するとよりダイエットに効果的です。おすすめの食べ方をご紹介します。

痩せる朝食の食べ方①:温かい飲み物を先に飲む

朝食を食べたほうがいいといっても、食べ過ぎはいけません。食べ過ぎ防止には、最初に温かい飲み物を飲むことです。そうするとお腹が膨れて少量でも満腹感が得られます。

痩せる朝食の食べ方②:食物繊維を多めにする

食物繊維を多く含んだ食材は、腹持ちがよく長時間満腹感を得ることができます。サラダやオートミール、玄米などを食べてみましょう。

痩せる朝食の食べ方③:薄味に慣れる

濃い味は食欲を増進や塩分過多になる可能性があります。特に塩分はむくみの原因にもなるので過剰摂取しないようにしなければいけません。薄味になれるためにも、調味料は控えめか使わないようにしましょう。

痩せる朝食の食べ方④:ゆっくり食べる

早食いは消化に悪いだけではなく、満腹感も得られません。20分以上かけて食べるようにしましょう。そうすれば少ない量でも脳が満腹と判断するそうです。

痩せる朝食の食べ方⑤:オーバーカロリーしないようにする

食事回数が増えても、一日の摂取カロリーは同じにしましょう。今まで朝0、昼800、夜1000kcalだとしたら、朝500、昼600、夜700kcalという感じで分けてみてください。

朝食が摂れないときは栄養ドリンクでも◎

朝はどうしても忙しくて、朝食を食べていられないという人も中にはいるでしょう。そんなときは、栄養豊富なドリンクを飲んでみましょう。タンパク質が豊富な『プロテイン』やビタミン・ミネラルが豊富な『スムージー』などがおすすめです。

これらのドリンクは消化吸収するまでが早いので、すばやく栄養補給ができます。時間がない人は頼ってみてくださいね!

朝食で賢くダイエット!

朝食を食べると痩せる理由についてご説明しました。昔は食べないほうが痩せるといわれていたこともありましたが、現代では太るといわれています。お相撲さんは太るために昼と夜しか食べないそうです。おそらく効率よく太るために朝食は抜いているのでしょう。一般の女性は太りたいのではなく、痩せたいと思っているはずです。太らないためにも朝食はしっかり食べるようにしてくださいね!

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



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