北海道で話題の水族館12選!珍しい水族館からおすすめ定番水族館までご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

3. 水族館と遊園地で丸一日楽しめる「登別マリンパークニクス」

北海道で話題の水族館12選!珍しい水族館からおすすめ定番水族館までご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

登別マリンパークニクスは北海道登別市にある水族館です。ニクス城というお城に見立てた建物の中にはつり橋があったり、水中トンネルがあったりと気持ちを盛り上げてくれる演出がたくさん施されています。また爬虫類や両生類を集めた陸族館や、大観覧車のある遊園地も併設されているので、水族館以外でも楽しめるおすすめのスポットです。

スポット詳細

名称:登別マリンパーク ニクス
住所:北海道登別市登別東町1-22
アクセス:JR「登別駅」から徒歩5分
     道央自動車道「登別東IC」から約5分
営業時間:9:00〜17:00
休館日:保守休業期間(2021年度は4月12日~ 4月16日)
価格:大人(中学生以上)2,500円、子供(4歳〜小学生)1,300円、乳幼児(3歳以下)は無料

4. 珍しい魚の生態にワクワクが止まらない!「北の大地の水族館(山の水族館)」

北海道で話題の水族館12選!珍しい水族館からおすすめ定番水族館までご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

北海道の川辺に生息する生き物たちの様子をじっくり観察できる「北の大地の水族館(山の水族館)」。2012年リニューアルの際に有名な水族館プロデューサーが監修し、世界初「川が凍る水槽」や日本初「滝つぼ水槽」などが造られて多くの話題を呼びました。

北海道で話題の水族館12選!珍しい水族館からおすすめ定番水族館までご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

「川が凍る水槽」は、今まで知りえなかった凍った川の下を泳ぐ魚達の様子がわかるのが特徴。「滝つぼ水槽」では、激流を作り出すことによって本来の魚の力強さを垣間見れます。普段とは違った魚の生態にワクワクすること間違いなし!1メートル級に育った日本最大級の天然淡水魚、「イトウ」も飼育されているので、ぜひ注目してみてください。

スポット詳細

名称:北の大地の水族館(山の水族館)
住所:北海道北見市留辺蘂町松山1‐4
アクセス:JR「留辺蘂駅」からバスで約20分
     旭川市街から国道39号線で約2時間30分
営業時間:8:30~17:00(夏季)、9:00~16:30(冬季11月~3月)
     ※最終入館時間は閉館20分前
休館日:4月8日~4月14日 (夏季)、12月26日~1月1日(冬季11月~3月)
入館料:一般670円、中学生440円、小学生300円

5. 淡水では日本最大級の水槽を有する水族館「サケのふるさと 千歳水族館」

北海道で話題の水族館12選!珍しい水族館からおすすめ定番水族館までご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

サケのふるさと 千歳水族館は、北海道千歳市にある淡水魚水族館です。サケの一生について学べる「サーモンムービー」や、自然の千歳川を覗ける「水中観察室」が大人気。四季折々の千歳川の生き物たちを観察できます。淡水では日本最大級226トンの巨大な水槽も見どころのひとつです。 ※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、2021年7月11日まで休館しています。

スポット詳細

名称:サケのふるさと 千歳水族館
住所:北海道千歳市花園2丁目 道の駅サーモンパーク千歳内
アクセス:JR「千歳駅」から徒歩約10分
     道央自動車道「千歳IC」から約10分
営業時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:2021年12月29日~2022年1月1日、2022年1月11日~31日
入館料:大人800円、高校生500円、小・中学生300円、乳幼児無料