4. 北海道で最古の水族館に感動!「市立室蘭水族館」
昭和28年6月に開館した北海道内で最古の水族館です。鯨の解体工場があった土地に、市民の憩いの場として作られたのが始まり。室蘭をはじめとする道内近郊に生息する生き物、本州近郊に生息する珍しい熱帯魚など約120種類が展示されています。なかでも室蘭水族館のシンボルになっている深海魚「アブラボウズ」は、飼育している水族館が少ないので注目です。
スポット詳細
名称:市立室蘭水族館
住所:北海道室蘭市祝津町3丁目3-12
アクセス:道央自動車道「室蘭IC」から約30分
営業時間:通常 : 9:30〜16:30
GW・夏休み :9:30〜17:00
開館時期:2021年4月23日(金)~10月10日(日)
料金:大人400円、高校生200円(高校生料金は生徒手帳の提示でのみ有効)、1歳~中学生100円(市内の人は無料)
5.特別天然記念物のマリモをじっくり観察!「マリモ展示観察センター」
特別天然記念物のマリモを展示している水族館。阿寒湖のチュウルイ島にあり、マリモの生育過程をジオラマなどで紹介しています。約150個のマリモがずらりと並び、マリモの世界を堪能できます。
スポット詳細
名称:マリモ展示観察センター
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5−20
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩で10分
営業時間:6:00~18:00
休館日:12月初旬~4月中旬
入館料:大人410円、小人250円
6. 海を見渡せる絶景スポット「氷海展望塔オホーツクタワー」
北海道紋別市にある珍しい氷海展望塔(ヒョウカイテンボウトウ)。オホーツク海が流氷に覆われるときに、流氷の下を展望できます(流氷のないときは海中展望塔としてオープン)。
展望エリアの中はミニ水族館になっていて、付近の生き物たちが展示されています。展望塔で海中の雰囲気を満喫し、海に生きる生き物をじっくり観察しましょう。
スポット詳細
名称:氷海展望塔オホーツクタワー
住所:北海道紋別市海洋公園1番地先公有水面
アクセス:紋別バスターミナルから車で10分
営業時間:開館:10:00~17:00 (最終入館16:30)
※夏季のみ夜間営業(要問い合わせ)
定休日:12月29日~31日、1月2日~3日(1月1日は元旦営業)
入場料:大人(中学生以上)800円、(小学生)子供:400円、幼児無料
7. 約20種類のサケの仲間を一年中展示!「札幌市豊平川さけ科学館」
豊平川へのサケの回帰を支援する「カムバック・サーモン運動」や、野生酒の保全を目指す札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)の拠点となっているサケの科学館です。サケの生態をパネルやジオラマで紹介したり、サケの仲間や淡水魚、両生類などを飼育展示。サケの生態についてもっと詳しく知りたい方におすすめの科学館です。
スポット詳細
名称:札幌市豊平川さけ科学館
住所:札幌市豊平川さけ科学館
アクセス:真駒内駅からバス 「真駒内競技場前」停留所下車徒歩約4分
営業時間:9:15~16:45
休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は次の平日)、年末年始
入館料:無料
北海道で海や川の生き物たちとの出会いを楽しもう!
北海道に遊びに行くなら、ぜひ行っておきたいおすすめの水族館12選いかがでしたか。北海道と言えば、魚介がおいしい地域として有名ですが、食べるだけではなく観賞して楽しむのもまた一興。活き活きとした生き物たちと出会うことで、明日への元気をもらいましょう!
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