6.「のぞき見防止フィルム」情報漏洩を防ぐために
オフィス以外の場所で作業していると情報漏えいのリスクも高まります。PCなどにはセキュリティソフトなどの対策が欠かせません。しかしカフェや自宅では、肩越しにノートPCの画面をのぞき見されることで会社の情報が漏れる可能性があります。
家族といっても会社から見れば第三者です。これを防ぐためにはモニター画面にのぞき見防止フィルムを貼っておきましょう。
総務省が公表している「テレワークセキュリティガイドライン(第4版)におけるセキュリティ対策のポイント」でものぞき見防止は推奨している対策です。
7.「低反発クッション」腰痛予防にこれは欲しい!
リモートワークを長期にわたって続けていくには体へのいたわりが不可欠です。長時間椅子に座って作業していると思っている以上に腰やお尻にも負担がかかります。
とはいえ「高価なオフィスチェアを買うほどではない」と感じている人もいるのではないでしょうか。その場合、まずは椅子のクッションを工夫してみましょう。
低反発でお尻の形にフィットし正しい姿勢をキープしてくれるものなら、腰やお尻への負担が軽減できます。定期的に休憩を挟むことも大切ですが、長時間の作業でもラクになるクッションは重宝することでしょう。
8.「トレーニングチューブ」自宅で手軽に運動不足を解消!
1日中机の前に同じ姿勢で座っていると運動不足になるため、肩こりや腰痛の原因にもなりかねません。そんなとき役立つのがトレーニングチューブです。このトレーニングチューブを使いお部屋で筋トレをすれば、運動不足の解消に役立つことでしょう。
かさばらないコンパクトなものを選べば場所も取りません。トレーニングチューブは以下のようなスキマ時間を活用して手軽にエクササイズができます。
・仕事の合間に椅子に座りながら
・ベランダに出て外の空気を吸いながら
・公園で散歩しながら など
運動不足に陥りがちなリモートワーク時には、意識的に休憩を取りつつ軽いトレーニングをして肩こりや腰痛の予防に努めましょう。
9.「全自動のコーヒーメーカー」リラックスタイムには美味しいコーヒーを
一人で仕事をしていると没頭しすぎて時間が経つことを忘れてしまうことがあります。そんなときは、少し手を止めてコーヒーでも飲みながらホッと一息つくのも気分転換によいでしょう。
インスタントコーヒーでは味気ないので、せっかくなら豆からひいてカフェ顔負けの本格コーヒーを淹れてみるのはいかがでしょうか。
コーヒーを淹れるスキルが高くなくても、全自動のコーヒーメーカーを活用すればお手軽!味覚だけでなく嗅覚でもコーヒーを楽しめるため、くつろぎタイムがより楽しくなるはずです。
長い目で見て快適な作業環境を
本格的にリモートワークを始めるなら長い目で見て、自分に快適な作業環境をつくることが大切です。まずは、基本となる効率よく負荷の少ないデスク環境をつくるためのアイテムを探してみましょう。さらに体や心をケアすることも忘れないようにすることも重要です。
長期間のリモートワークでも心身に負担をかけることのない自宅オフィスを実現してみてはいかがでしょうか。
提供・UpU
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