イー・ウーマンは、2025年度の時間管理プログラム「アクションプランナー2025」オンライン講座を3月25日(火)に開催した。
佐々木かをり氏と「アクションプランナー」について
今回も、講座の開催前に続々と悩みの声が届いた。講師である佐々木かをり氏は、日本初の「土日もあるバーチカル手帳」を2004年に発売。
仕事だけでなく人生そのものを充実させる意識改革を進め、国内外で時間管理&手帳ブームを巻き起こした「時間管理の元祖」だ。
ダイバーシティ経営の第一人者でもあり、自分を主体的に動かして幸福度も生産性も高いダイバーシティ人財を育てる、独自の時間管理メソッドを開発。20年以上前から企業や学校にも提供し、高い評価を受けている。
そのメソッドを個人でも直接学べる唯一のプログラムが、「アクションプランナー」だ。
年間時間管理プログラム「アクションプランナー」には、4月始まりにも対応したイタリア製カバーの16カ月手帳、年間毎週52回届く同氏直筆メール、同氏がライブ配信で届ける大人気の時間管理講座「基礎編」が含まれる。
価格は手帳の全て込みで6,050円~21,780円(税込)となっている。
実践編「プライベートを充実」には海外からの参加者も
3月25日(火)は、より深く学びたい人向けのテーマ別「実践編」を開催。日本国内はもちろん、今回は南アフリカからの参加者もいた。
時間管理講座テーマは「プライベートを充実」。自分のプライベートを充実させるための考え方と、「自分を予約する」方法を学んだ。
佐々木かをり氏は、「プライベートの意味はそれぞれ違うので、できるだけ参加者の具体的な課題解決をしたい」と提案。
これにより、冒頭から一人ひとりが充実させたいと思っている具体的な内容を聞きながら、それらを実現させる予約の入れ方、時間管理の方法を解説していった。
「毎月、友人と食事に行きたい」「帰宅後に運動をしたい」「家族との時間以外に、自分一人の時間を持ちたい」などの具体的な課題について同氏が全て解決策を提示し、参加者満足度はまたも100%となった。