Puppy Food Serviceは、次世代のシュークリーム専門店かつコーヒースタンド「PUPPY choux&coffee(パピー シューアンドコーヒー)」を3月28日(金)にオープン。
同社は、愛知県名古屋市東区東桜の地より、新たな名物として全国展開を目指している。
名古屋発のスイーツとコーヒーの専門店
「PUPPY choux&coffee」は、バリスタのオーナーが“本当に美味しい体験”をテーマに発足したクッキーシュークリームとコーヒーの専門店。
コーヒースタンドで本当に美味しいスイーツと、スイーツ専門店で本当に美味しい珈琲の2つを届けることを目的としている。
新店舗がオープンするのは、愛知県名古屋市東区東桜。オアシス21や久屋大通パーク、テレビ塔などの観光スポットが立ち並び、近隣には企業のオフィスも多いエリアだ。
同社は、テイクアウト専門店として地域の人がふらっと立ち寄れるだけでなく、県外や海外から訪れた人の名古屋観光のお供となることを願ってこの場所を選んだという。
ブランドロゴのデザインは、持ち帰る間も嬉しい気分になれるように可愛らしいトイプードルに。
今後は、パティシエやバリスタとのつながりを通して、地域の特性を活かした商品を開発予定だそう。また同社は、ポップアップイベントへの出店やフランチャイズによって、全国に店舗展開したいと考えている。
本当に美味しいクッキーシュークリーム
「PUPPY choux&coffee」のバリスタとパティシエは、日常に溶け込みつつプレゼントされたら嬉しいスイーツを探し求め、マカロンのようにカラフルなオリジナルクッキーシューを作り出した。
自家製のシュー生地はクリームとの相性を考え、全てクッキーシューに。
サクサクのクッキー生地の香ばしさ、カスタードクリームのとろける濃厚な甘み、コーヒーの芳醇な香りとコクという3つのマリアージュを大切にし、カスタードクリームと合わせるベースまでパティシエが1つ1つ丁寧に手作りしている。