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「因循

これ、何と読むかわかりますか?

 

単体の漢字は見たことがあるのに、

組み合わせると見慣れないこの言葉。

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「因循」読み方のヒント!

 

「因循」は、実はとっても簡単な読み方です。

 

「因」は、「原因」や「因縁」などに使われています。

また「循」は、「循環」がよく使われますよね。

 

これでどちらも読み方がわかったのではないでしょうか。

 

さて、読めたでしょうか?

 

「因循」の読み方、正解は…

 

 

 

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「いんじゅん

です!

 

「因循」は、

「古いならわしや方法に従って、改めようとしないこと」を表した言葉です。

「引っ込み思案で、ぐずぐずと思い切りが悪いこと」を指す場合もあります。

 

「自分からパソコンを触らないなんて因循な上司だ」

「ずっと片思いをして行動に移さないなんて因循だなあ」

というように使いますよ。

 

また「因循姑息」という四字熟語もあります。

 

こちらも似たような意味の熟語で、

「決断力がなくはっきりしないこと」

「古い習慣に固執し、その場かぎりの行動をすること」という意味です。

 

「姑息」という漢字がつくことからも、

とても嫌な言葉なのがわかりますね。

 

読み方も意味もしっかり覚えて、スマートに読めるようになりましょう!

出典:コトバンク

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