古都京都の美しさが残る、新門前通り祇園白川の傍らにひっそりと佇む、ラグジュアリーブティックホテル「The Shinmonzen」が、ホテルのファインダイニング「Jean-Georges at The Shinmonzen」にて、春の桜がテーマのアフタヌーンティーをスタートした。

桜の美しさと儚さを感じる特別なアフタヌーンティー

エグゼクティブ・ペストリーシェフの太刀掛功二氏と、エグゼクティブ・シェフのHana Yoon氏監修による、「The Shinmonzen」の春のアフタヌーンティー。桜が主役となり、その美しさと儚さを感じる特別なアフタヌーンティーに仕上げている。


季節のペストリー、焼きたてのスコーン、そして繊細なフィンガーサンドイッチのセレクションを取り揃え、伝統とこだわりの品質を反映し、厳選された茶葉とともに提供。桜や春の香りに包まれたアフタヌーンティーは、新たな息吹を感じる魔法のようなひとときを届けてくれる。

また、京都の陶器と一体になった、「OGATA at The Shinmonzen」の緒方慎一郎氏が特別にデザインしたスタンドにも注目。日本の豊かな文化遺産と創造的なコミュニティの魅力を感じることができそうだ。

さらに、「The Shinmonzen」のオーナーが所有する南仏のワイナリー「Château La Coste」が近頃ローンチした、ノンアルコールワイン「NOOH」が、ウェルカムドリンクとして提供される。

利用の際は予約を忘れずに

「The Shinmonzen」アフタヌーンティーの提供は14:00~16:00(L.O.15:30)で、価格は2時間制・8,500円(税・サ料込)。「Jean-Georges at The Shinmonzen」のテラス席または店内で楽しむことができる。

利用する際は、事前予約を忘れずに。

スモールラグジュアリーホテル「The Shinmonzen」

春の桜がテーマのアフタヌーンティーを提供する「The Shinmonzen」は、京都の中心地、祇園にオープン。安藤忠雄氏による現代的な日本のデザインと、コスモポリタンなインテリア、そしてワールドクラスのコンテンポラリー・アートのコレクションからなるスモールラグジュアリーホテルだ。