西日本新聞メディアラボは、福岡県粕屋町のシティプロモーション動画『【赤ちゃん泣き止む!?】「かすたまちゃん」MV完成!~かすたまちゃんが子育てを応援するよ~』を企画・制作し、YouTubeで配信。40,000再生を超えた。

シティプロモーション動画で子育て世代を応援!


全国トップクラスの出生率を誇るという粕屋町。粕屋町の魅力あるスポットを紹介する動画にて、少しでも子育て世代の人々の力になればと、


『【赤ちゃん泣き止む!?】「かすたまちゃん」MV完成!~かすたまちゃんが子育てを応援するよ~』が制作された。

楽曲制作支援をした赤ちゃんラボ5.0は、すべての子どもを笑顔にする!をモットーに、2024年6月に発足。東京大学の開一夫教授が代表理事を務める。子ども達が成長していく上で必要となる社会基盤について探求するとともに、データ活用の新たな枠組み構築にも取り組んでいる。

赤ちゃんラボ5.0は、以下のようにコメントしている。

「赤ちゃんが泣き止む音楽とは?その答えは、赤ちゃんの認知発達について調べている私達にも残念ながらまだよくわかりません。ですが、赤ちゃんは小さいころから声の調子や音楽のメロディやリズムの変化にとても敏感です。

なので、声の違いやリズムの変化、そしてつい口ずさみたくなるようなフレーズが詰まっているこの曲は、オムツよし!ミルクよし!体温よし!となったあとの親子の時間にきっと寄り添ってくれるでしょう。そして親子で同じ曲を一緒に聴いて過ごした記憶は、子育てのなかの素敵な1ページになってくれると思います。」

また、動画内でうたを担当したいちごくらぶは、音楽大学を卒業し、子ども遊び歌を研究し17年。幼稚園や保育園、子育て支援センターを中心に日本や海外で年間約100公演を行い、20万人以上の親子と触れ合ってきたグループだ。自身がステージに立ちながら楽曲制作や教材制作、保育者向け講習会も手掛けている。