韓国旅行で注意すべきこと第7位:買い物はエコバッグを持参

韓国のスーパーやコンビニでは、レジ袋は有料です。そのため、余計な出費をしないように、あらかじめエコバッグを持っていくのがおすすめです。

韓国旅行では、コスメなどをたくさん買う人も多いですよね。大きいエコバッグがひとつあると、荷物をまとめることも出来るので便利ですよ。

エコバッグを持っていない時は、自ら下さいとお願いしましょう。「ポントゥ ジュセヨ(袋下さい)」というフレーズが使えます。

韓国旅行で注意すべきこと第6位:人混みでのスリ

韓国旅行でのトラブルで多いのが、スリ被害です。日本ではスリが少ないため、日本人にはスリに対する意識の低い人も多いです。

人混みに紛れて財布を盗られたりすることがないように、チャック付きの鞄にするなどの対策を取りましょう。ショルダーバッグを前に抱えるようにするなど、いつ盗られてもおかしくないという意識を持つことが大切です。

人の目が少ない所でのひったくりも多いため、人混み以外でも十分な注意が必要です。

韓国旅行で注意すべきこと第5位:道路は慎重に横断する

韓国では、車のマナーがあまり良いとは言えないため、交通事故に遭わないように注意が必要です。

日本でも、横断歩道で青信号が点滅し、渡ろうか迷うことがありますよね。韓国ではそのようなシチュエーションでは、渡らないようにしましょう。

横断歩道をまだ渡っている途中でも、信号が変わると車が発進してくるため、危険です。旅行中は次の目的地に少しでも早く行きたくなってしまいますが、何より安全が大事です。

韓国旅行で注意すべきこと第4位:女性への性犯罪率が日本よりも高い

日本と比べ、韓国では性犯罪率は43.5倍あるそうです。どれだけ危険かがわかりますよね。被害に遭わないための注意が必要です。

韓国旅行では、なるべく男性と一緒の方が安心です。性犯罪だけでなく、ひったくりなど他の危険もあるので、人気の少ない場所には近づかないことが大切です。

特に深夜は危険が増すので、メインの通り以外は避けるように気をつけましょう。現地の人から一緒に飲もうと誘われることがあっても、絶対について行かないようにしましょう。

韓国旅行で注意すべきこと第3位:貴重品や持ち物は大切に保管する

ひったくりやスリの他にも、置き引きで荷物を盗られてしまう可能性もあります。パスポートなどの貴重品は、特に大切に保管することが必要です。

外では肌身離さず持ち歩き、飲食店で荷物を置いて席を離れるなど、盗られやすい状況は避けましょう。手元にないのも心配かもしれませんが、ホテルのセーフティボックスに預けておくという手もあります。

万が一のことを考えて、パスポートのコピーをとっておくと、紛失時に再発行がしやすくなります。クレジットカードを止めるための電話番号なども控えておきたいですね。

韓国旅行で注意すべきこと第2位:トイレの紙が流せるか確認する

韓国では、トイレで紙が流せない場合があります。日本の感覚で確認せずに流してしまうと、トイレが詰まるなどのトラブルに繋がってしまいます。

貼り紙の韓国語が読めない方は、流して良いトイレかどうか迷いますよね。流せるかどうかは、ゴミ箱があるかないかで判断することが出来ます。ゴミ箱がある場合は流せないトイレだと判断し、紙はゴミ箱に捨てましょう。

たまにトイレットペーパーがないトイレもあるようなので、ティッシュを持ち歩くと安心です。

韓国旅行で注意すべきこと第1位:タクシーのぼったくり

韓国でタクシーに乗る際に、日本人は言葉もわからず土地勘もないため、ぼったくりに遭いやすいです。タクシー料金は、日本と同じでメーターで金額が決まります。もし、値段交渉をされた場合、ぼったくりの可能性が高いです。

タクシーに乗る場合は、その場でタクシーを拾わず、「Uber」などのアプリから、評価の良いドライバーのタクシーを呼ぶなどの対策をとりましょう。

日本のタクシーとの違いとして、タクシーのドアの開け閉めは自分で行わなければいけません。