しいちゃん 一方で、太っ腹なのがヒコロヒー。3月15日放送の『おかべろ』(カンテレ)に出演し、「マネジャーはようやってくれてる」ため、年に1回、セリーヌなどの高級ブランドのバッグをプレゼントしているそう。「50、60万円ぐらい」のものをマネジャー2人分購入しているといい、「私は働けば働くだけお金もらえますけど、マネジャーって別に……」「気に入らんかったら、売ったら金になるようなものをあげようと思って」と理由を説明してたよ。

編集G この発言、ネット上では「優しい」「気遣いができる人」「ヒコロヒーのマネジャーは幸せだね」と称賛する声が多いね。「気に入らなかったら売ってもいい」というところも、さっぱりしてていいわ~。

しいちゃん そんなヒコロヒーは、3月22日深夜放送分で最終回を迎える『トーキョーカモフラージュアワー』(テレビ朝日系)で初めて連続ドラマの脚本を担当。さらに、4月期に「日曜劇場」枠で放送の阿部寛主演『キャスター』(TBS系)にテレビ局の清掃員役で出演するみたい。

編集G 芸人としてだけでなく、女優業のほか、去年は短編恋愛小説集『黙って喋って』(朝日新聞出版)を出版するなどクリエイターとしての才能も発揮したりと、マルチに活躍中だよね。マネジャーとの関係が良好だからこそ、仕事も順調満帆なのかも。

加護亜依、YouTubeチャンネルの違約金で170万円を支払い

しいちゃん 対して、2024年に2度目の離婚をした加護亜依は、3月17日、『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に出演した際、思わぬ出費があったとトーク。「いろいろありまして、2024年。それでお金を稼がなきゃと思っていたんですね」と切り出し、自身のYouTubeチャンネル「加護ちゃんねる」について、周囲から「もっとママの姿を見せたほうがいいんじゃない?』ってすごい言われた」ため、「家の中でできることを動画にしようと思って、サブチャンネルを作った」んだそう。ところが、自宅で撮影するため、子どもたちが見切れたり、中学受験を控えていた長女からは「うるさい」「(勉強に)集中できない」と言われ、撮影ができなくなったんだって。そこで、動画編集を依頼している会社に「1回YouTubeやめます」と伝えると、「違約金が発生しますって言われた」「“1年間やらなきゃいけない”っていうルールだったみたい」とのことで、170万円を支払ったと明かしてた。