反対に、結婚したくない女って?

結婚したいと思わせる女性の特徴を見てきました。
それでは、付き合っているのに結婚したいとは思わない女性を見ていきましょう。
付き合っているのだから、嫌いではないはず。
ブスでもないし、モテる女子なのに結婚したいと思われない。
なぜ長く付き合っても結婚の文字が出ないのか、気になる女性は自分に当てはまらないかチェックしてみて!
【結婚したくない女性の特徴】①夢は専業主婦
「結婚したら専業主婦になってー。旦那様を支えてあげるの」
そんな一見理想の嫁のようなセリフを吐く女性は実は結婚候補にはなりません。
イマドキ専業主婦になりたいという女性がどれだけ男性にプレッシャーを与えているか分かりますか?
物価は高いし、失業率も高い、景気は悪いし、大企業だっていきなりリストラしてしまう世の中です。
いい大学を出ていても、安定した職業についていても、収入をすべて頼られるのは重荷です。
専業主婦になりたいなんて「働きたくない」と言っているのと同じこと。
男性も一昔前なら「俺の稼ぎで!」なんて妻には専業主婦になってほしいと思う人も多かったです。
でも今は違う。
専業主婦になりたいと言われたら、
「俺に全部頼る気かよ!」
と憂鬱になります。
最初から男性の収入に頼って生活したいなんて思う女性は結婚条件から外されて当然かも。
【結婚したくない女性の特徴】②片付けが苦手
片付けが苦手な女子はちょっと願い下げ。
1人暮らしも長くなると、男性もそれなりに家事をこなせるようになっています。
掃除が得意な男子や、潔癖症の男子も多いもの。
彼女の部屋に遊びに行って、部屋が散らかっていたり、堂々と「私掃除苦手なんだよね」なんていう女性は結婚条件から外されます。
こういう女性に限って
「結婚したら、家にいて○○君の帰りを待っててあげるね」
なんて言い放ちます。
彼氏にしてみれば
「自分の家をきれいに片づけてから言え!」
と思ってしまいますよね。
【結婚したくない女性の特徴】③結婚に夢を持っている
結婚に夢を持っている女性はちょっと願い下げ。
というよりも、男性へのプレッシャーが半端ない...
結婚したらこんな家に住んで...
結婚したら子供が2人...
結婚したら犬を飼おうね...
週末にはケーキ焼いたり、たまには旅行もいきたいよね...
なんて絵に描いたような結婚生活を夢見る女性とは結婚したいと思いません。
なぜなら、そんな理想的な結婚生活、絶対無理!だと思っているから。
男性にしてみればプレッシャー以外の何物でもありません。
僕の収入だけでマイホーム買って、子供2人育てて、しかも犬まで飼おうとしているのか?
それだけじゃ飽き足らず「たまには旅行」ってどの口が言ってるんだよー!
結婚は現実です。
結婚はお金を使う場所ではなく、老後のため、そして子供の教育資金のために貯金する場所です。
あまり結婚に夢ばかり持たれても、彼氏としては困ってしまいます。
結婚は夢を見させてもらうところではなく、男性と同志として同じゴールを目指して進んでいくものです。
結婚したい女性の職業とは?

こんな職業の女性って魅力的だな、こんな職業の女性と結婚したいな。
そんな風に男性が思ってしまう女性の職業があります。
一体どんな職業なのか見ていきましょう。
結婚したい職業①保育士さん
結婚したい職業ナンバー1はなんといっても保育士さん。
保育士さんって結婚したい理想の職業と言うだけでなく、そもそも「モテる女子」が多い気がします。
モテる女子が多い理由も、結婚したいと思う職業の理由も、おそらく同じ。
優しそう
子供が好きそう
かわいい
こんな保育士さんのイメージからです。
なるほど、イメージでモテる女子ってなんだかわかる気がします。
そして、結婚。
やはり優しそうで、子供好きというのは結婚を考える男性にとっては理想の職業と言っても過言ではないでしょう。
自分の子供ができたときに安心して子供を任せられる女性はポイントが高くて当たり前かもしれませんね。
結婚したい職業②看護師さん
結婚したい職業、次は看護師さん。
看護師さんは結婚したいと思う女性の特徴で
「看病してくれた」
という項目がある通り、弱っている時に優しく看病してくれる、そして頼りになると言うイメージが大きいでしょう。
看護師さんは職業としても安定していますし、大学卒の一般企業に勤める女性よりも職を失う危険性がありません。
安定した収入と言う点でも、頼りになるという点でも、看護師さんと結婚したいと思う男性は多いようです。
結婚したい職業③公務員
でました!公務員。
結婚して共働きするならまさに理想の職業です。
安定収入だし、定時に帰れるから夕飯の支度もそこまで支障がない。
そのうえ産休もしっかりとれるとくれば、まさに理想の職業です。
女性もしっかりと働ける環境で、共働きができると結婚に近づくのも納得です。