それだけに、ネット上のファンからは「風磨の原ちゃんイジリがエグすぎて、見てて不快だった」「風磨のイジリがしつこすぎた。原くんはああ見えて繊細だからやめてほしい」と、批判的な意見が続出。一部で炎上状態となった。
timelesz・菊池風磨、原嘉孝とともに「ゴリ炎上」を釈明もファンからシビアな声
その後、同17日放送の『timeleszのQrzone』には新生・timeleszの8人が集結。収録日は16日だといい、前日の会見やFC配信について振り返る中、原は「もともと俺のさ、こういうキャラというか。これでやってきたからさ。その後、風磨くんと話してて。『この流れいいんじゃないか』って言って……」と切り出し、菊池は「原、いいんだ。原」と制止。
しかし、原は「いや、これは言っとかないと」と振り切り、「俺がちょっとビジュアルを押していきたいので。風磨くんと“作戦”して」と、事前に打ち合わせをした上でのやり取りだったと説明した。
続けて、「その後(FC限定の)生配信しましたよね。『ビジュアルで売っていきます』。で、風磨くんも『お前、本当にカッコいいな』みたいな」と振り返った上で、「(ネットが)めちゃくちゃ燃えてるじゃないですか!」と切り込んだ。
ほかのメンバーが大笑いしている中、菊池は「種明かしすんな、原!」と言いつつ、自らも「結構でも盛り上がったじゃん、会見は。で、原も『このままいかせてください』って。『じゃあ任せる』『これで爆笑かっさらうぞ』って」とあらためて釈明し、結果的に「ゴリ炎上(した)」と笑いながら話したのだった。
これを受け、松島が「(メンバー同士の)関係値がね、まだ伝わってないっていうのが大きいかもね」とフォローを入れると、菊池は「一番照れるのは“ちゃんと打ち合わせしてた”ってところ。絶対お前さ、言うなよ。種明かし。どんなことがあっても言うなよ。照れるから」と原に指摘した。