そのほか、前回7位だったアニメ映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(1月17日公開)が今回は4位に浮上。累計興収は28億円を超え、日本テレビ系でのテレビシリーズは4月8日から放送を開始することも発表された。
また、昨年12月20日から上映中のアニメーション映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は10週目の週末を迎えても5位をキープし、累計興収27億円を突破。2月24日には、同作でゲスト声優を務めたなにわ男子の大西流星と藤原丈一郎、監督の藤森雅也氏が登壇する“大ヒット舞台挨拶”(丸の内ピカデリー)も行われ、藤原の「(映画だけではなく)アニメのほうにも出てみたい」というコメントも、『忍たま』となにわ双方のファンを喜ばせたようだ。
全国映画動員ランキングトップ10(2月21~23日、興行通信社調べ)
1位:『劇場版 トリリオンゲーム』
2位:『ファーストキス 1ST KISS』
3位:『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
4位:『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』
5位:『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』
6位:『366日』
7位:『野生の島のロズ』
8位:『映画「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」』
9位:『アンダーニンジャ』
10位:『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』