しめのラーメンをいただきます。公式の商品説明では「中太麺」ということですが、実際は細麺に近い印象。小麦感が強く、細い麺にとろみのあるスープがよく絡みます。

「あっさり鶏出汁醤油鍋セット」839.16円

※2025年1月23日時点の情報です。

値段は「鶏白湯」と同じ839.16円(C)サイゾーウーマン
鶏油は別添え(写真:サイゾーウーマン)

 こちらは醬油味の鍋スープ(750g)、鶏油、「鶏白湯」と同じ麺(200g)と辛味噌の4点がセットになっています。

スープのラベル(C)サイゾーウーマン

 消費期限は製造日の1週間後。鶏ガラは国産です。

作り方(C)サイゾーウーマン

 封入されていた説明書きによれば、鶏油はラーメンを入れるタイミングで加えるようです。

透き通った茶色いスープ(写真:サイゾーウーマン)

 スープには、東京駅にある店舗「そらのいろ NIPPON」でも使っている醤油を使用しているそう。

 なお、都内に数店舗ある「ソラノイロ」系列店ですが、「そらのいろ NIPPON」はヴィーガンやグルテンフリーにも対応した「日本の最先端のラーメンを追求した店舗」だとか。

いただきます(C)サイゾーウーマン

 スープを飲んでみると、丸みのある醤油味で、どことなく「日清チキンラーメン」のような特徴的な香りも。この奥行きのある味は、鍋では味わったことがありません。

 確かにあっさりしているので、具材の風味をいかしたいなら「鶏白湯」よりもこちらのほうがおすすめです。

鶏油を投入(C)サイゾーウーマン

 40秒ほど煮た麺に鶏油を加えていただくと、さらにコク深いスープに変化。個人的には鶏油を加えた味のほうが好きだったので、最初から鍋に入れるパターンもありかも?

冷凍「ほぼ海老とにんにく」1069.2円

※2025年1月21日時点の情報です。

 ロピアの魚売り場に新登場した冷凍商品「ほぼ海老とにんにく」(1069.2円)を紹介。こちらは少しの調理で完成する半調理品です。

密封パック(C)サイゾーウーマン