消費期限は、購入日から約1カ月後。

 売り場にはこのほかにも「ほぼ海老」「ほぼ牡蠣」「ほぼムール貝とタコのアヒージョ」「ほぼいか下足」といった商品があり、シリーズ展開されていました。

左上に「魚萬」(C)サイゾーウーマン

 なお、ロピアは売り場ごとに全店舗共通の屋号を掲げており、魚売り場は「魚萬(うおまん)」。

 「ロピア」と書かれていない商品でも、この「魚萬」の文字が入っていればロピアオリジナル商品ということになります。

大きなにんにくやバターがごろごろと入っていて迫力がすごい(写真:サイゾーウーマン)
内容量は405g(C)サイゾーウーマン

 製造者は広島県の海鮮系食品会社「マルケー食品」。海老はインド産の養殖もので、ブロッコリー、フライドポテト、にんにく、バターなども入っています。

 記載の作り方によれば、冷蔵庫か流水で解凍したのち、大さじ1杯の油を入れたフライパンで約5分加熱するようです。

 別袋の調味液を投入する手間がないのはうれしい! イメージとしては、いまや時短家事の定番となっている“漬け込み冷凍”ですね。

【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」1069.2円を簡単調理

フライパンに投入(写真:サイゾーウーマン)

 フライパンで油とともに炒めていきます。流水で十分解凍したつもりでしたが、まだ少し凍っていたかも……。

なんとなく転がしながら炒めます(C)サイゾーウーマン

 弱火から中火で5分ほど加熱していきます。途中で汁気が出てきました。

もはやレストランの一品料理(写真:サイゾーウーマン)

 超簡単なのに、想像以上においしそうな料理が完成してびっくり! 一瞬、自分が「料理上手になった」と錯覚してしまいました。

【ロピア新商品】「ほぼ海老とにんにく」1069.2円を実食

これほど食欲をそそる香りがあるでしょうか……(C)サイゾーウーマン

 海老は大きめなのでしっかり食べ応えがあります。塩加減がベストで、ごはん泥棒なのはもちろんですが、個人的にはフランスパンと食べたい!

でかいにんにくが衝撃的!(写真:サイゾーウーマン)