ロピアと「ミシュラン」ビブグルマン掲載店「ソラノイロ」とコラボした鍋セットです。

「ソラノイロ」宮崎代表の似顔絵が描かれたパッケージ(写真:サイゾーウーマン)
容器は大きめ(C)サイゾーウーマン

 ストーレートタイプの鶏白湯スープ(750g)、味変用の辛味噌、しめ用の麺(200g)の3点セット。

スープのラベル(写真:サイゾーウーマン)

 消費期限は製造日の1週間後。鶏ガラは国産です。

しめのラーメンは、直接投入して40秒ほどで食べられるようです(C)サイゾーウーマン

 スープの下に、イラスト入りの説明書が入っていました。それによれば、「お好みで塩・コショーを追加できる味付けにしてます」とのこと。わざと薄めの味付けにしているようです。

ブリンブリン!(写真:サイゾーウーマン)

 スープをグリル鍋に投入すると、冷えている時は煮こごり状態。コラーゲン豊富で肌艶がよくなりそう。

ロピアユーザーにはおなじみの「みなもと鶏」などを入れていきます(写真:サイゾーウーマン)
筆者が用意した具材は鶏肉、白菜、鶏つみれ、長ネギ(C)サイゾーウーマン

 具材投入後、ひと煮立ちさせて完成。普段、「ミツカン」などの市販の鍋スープをよく使いますが、こんなにとろみのある鍋スープは初体験です。

いただきます(C)サイゾーウーマン

 スープは鶏の旨味がギュッと凝縮されていて、クリーミーで超濃厚! 白菜を食べるとまるで「白菜のクリーム煮」のよう。

 どことなく「天下一品」の「こってりラーメン」を彷彿とさせる濃厚さで、「天一」好きの筆者は早くもこのスープに“ぞっこん”です!

黒胡椒も合う!(写真:サイゾーウーマン)

 スープは塩味が控えめで優しい味つけ。塩や胡椒を足すと味が締まりますが、個人的には足さなくても全然OKでした。

付属の辛味噌をイン(C)サイゾーウーマン

 辛味噌で味変するとスープにパンチが生まれ、まったく別の鍋を食べているかのよう。これはラーメン屋さんならではの味変アイテムですね。

しめの麺(写真:サイゾーウーマン)