癪に障る人への対処法・付き合い方⑤気にしない
癪に障る人から何か言われたときは、1日中そのことでイライラしてしまうと思いますが、気にしないことです。
気にしていると、さらに嫌味を言われるかもしれませんし、癪に障る人の餌食になってしまいます。
「私は何にも心が動きません!」というような態度を取って、何を言っても無駄ですからと相手に思わせるようにしましょう。
癪に障る人への対処法・付き合い方⑥話を聞くふりをする
癪に障る人というのは、言わない時が済まない人が多いので、いちいち細かかったり、嫌味っぽかったりするのですが、どこかで話を聞いてほしいという心理を持っています。
そのため、話を全く聞いてくれない相手に対しては、なおさら嫌味っぽさが出てくるかもしれません。
癪に障る人の気持ちを逆なでしてはいけないので、一応話を聞いてるふりぐらいはしておきましょう。
しっかり聞いて、受け止めてしまうと、今度は自分の心がイライラしてくると思うので、向こうが何を言っても表面上は聞いていて、心の中では流すという状態を作るのです。
癪に障る人への対処法・付き合い方⑦割り切る
癪に障る人と上手に付き合うなら、もう「こうゆう人」と割り切ったほうがいいでしょう。
この人はこうゆう人だからと思っておけば、話していても癪に障ることを言ってしまうというのが、最初から分かっていたことになりますよね。
割り切ることで、いちいちイライラすることもなくなるのです。
大人になったら、性格が変わるのもなかなかないことなので、割り切ってしまったほうが早いでしょう。
また、割り切ることで、自分の気持ちもコントロールしやすくなるので、お互いにとっていい付き合いをしていけるのではないでしょうか。
癪に障る人の特徴・性格・心理・対処法・付き合い方【まとめ】
癪に障る人の特徴・性格・心理・対処法・付き合い方などについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
癪に障る人の特徴・性格・心理は、
- 上から目線
- 嫌味っぽい
- 細かい
- 言い訳が多い
- 態度がでかい
- 仕事ができない
- 男女ともに嫌われる
などです。
癪に障る人って、「なんかムカつく」と思わせる人もいれば、「なんでできないの?」と思わせる人もいるようですね。
どちらにしても、癪に障る人って、人生かなり損していると思います。
ただ、なんだかんだ人に対して癪に障る態度を取る人というのは、一貫して自分に自信がなく、不安であるという心理がどこかにあるのでしょう。
そんな癪に障る人への対処法や、付き合い方ですが、
- 対抗しない
- 関わらない
- 他で発散する
- 良い所を見る
- 気にしない
- 話を聞くふりをする
- 割り切る
などです。
癪に障る人には、どうしてもイライラしてしまうと思いますが、イライラしても同じですよね。また、同じ人間と思われたくないという心理も出てくるでしょう。
それならば、癪に障る人よりも何歩も上をいく大きい人間になるのが、1番の対処法です。
できれば、癪に障る人とは付き合いたくないという気持ちもあると思いますが、大人になって最低限の付き合いで、上手な人間関係を作りましょう。