皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。

高級品を身につけているママ友

いつも仲良くしていたママ友がいました。夫の職業も同じ公務員、子供の成績も似たり寄ったりなので、気軽に仲良くしていました。

仲良くしているうちに、彼女の持ち物が何気に高級品であることに気付きました。(私は物凄くブランド物には疎いのですが、そんな私でも気付くほど。)

収入はむしろうちの方が高いはずなのに(私も公務員)、実家がよほどお金持ちなのかなと思っていました。別に持ち物を自慢するわけではなく、私がつけている3000円の腕時計を馬鹿にするわけでもないので、普通に付き合いを続けていました。

ある日、泣きながら私の家にそのママ友が訪ねて来ました。ご主人と別れたいと。どうやら、ご主人の金銭感覚がおかしいらしいのです。