マニキュアの落とし方(8)熱めのお湯に指を浸す
マニキュアの落とし方の8つめは、熱めのお湯に指を浸すことです。
マニキュアを落としたい時でも刺激の強い薬品を使うのを控えたい時は、お湯だけで頑張ってみるのも1つの方法です。まず最初にぬるま湯に指先を浸してふやかしておき、その後に熱めのお湯を使って歯ブラシなどで擦っていく方法です。
お風呂などにゆっくり入って十分に指先や爪がふやけている時は、簡単なネイルなら意外と簡単にマニキュアをスルリと落とせることもあります。
半身浴などをしながら気長に落とす時間がある時におすすめの方法かもしれませんね。
マニキュアの落とし方(9)事前にのりやボンドをつけておく
除光液がいらないマニキュアの落とし方の9つめは、事前にのりやボンドをつけておくことです。
こちらはマニキュアをつける前にしておく対策の1つなのですが、まず最初にのりやボンドを薄くつけて乾かしておきます。そしてその上からマニキュアをのせていくことで、いざネイルを落とす時に簡単にお湯などで落とせるようになるという裏ワザになります。
爪をのりやボンドで先にコーティングしておくと落とす時に便利なだけでなく、爪の表面が滑らかになりマニキュアが綺麗に発色するというメリットもあります。
除光液を使って爪を傷めたくないという人や、既に爪が傷んでしまっている人にとっては非常に役にたつ裏ワザですので覚えておくととても便利です。一度試すとその効果がリアルに実感できますよ!
まとめ
除光液を使った上手なマニキュアの落とし方と、除光液がいらないマニキュアの落とし方などについてご紹介しました。マニキュアを綺麗に落とすためには絶対に除光液が必要だと思っていた人にとってはビックリする内容だったのではないでしょうか。
ネイルは女性にとっては心が華やぐとても楽しい癒しの時間ですが、その楽しみ方によっては爪を傷め手荒れを起こす原因になってしまう場合もあります。ネイルを落としたい時は急ぐときは除光液を使い、時間のある時は除光液がいらない落とし方をするなど時と場合によって使い分けることでそのリスクを大幅に減らすことができます。
皆さんもネイルを楽しむ時は上記のまとめを参考に、ぜひ爪や指を傷めない自分に合った方法を見つけてみてくださいね♪