マニキュアの落とし方(4)爪やすりで磨いて取る

除光液がいらないマニキュアの落とし方の4つめは、爪やすりで磨いて取ることです。

やすりで磨くというと爪をかなり傷めてしまうイメージがあるかもしれませんが、爪のお手入れをする時に使う専用の爪やすりを使えばそれほど爪を傷めてしまうことはありません。

爪やすりで優しく爪の表面をなぞるように擦っていけばマニキュアが簡単にポロポロとはがれて落ちていきます。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

ただしマニキュアの貼りつき方によっては爪やすりでかなり力を入れて擦らなければ落ちないこともありますので、そのような場合は他の方法も組み合わせた落とし方をした方が良いかもしれませんね。

除光液や薬品の匂いが苦手な人は試してみましょう。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアの落とし方(5)テープを使って剥がす

除光液がいらないマニキュアの落とし方の5つめは、テープを使って剥がすことです。

除光液がいらないマニキュアの落とし方で最も簡単で爪に負担をかけないのが、テープを使う方法です。粘着力の強いテープをネイルの上に貼り付け、勢いよく剥がしていくと驚くほど簡単にネイルを落とすことができます。

除光液が原因で爪が白くなってしまったり弱くなってしまった人はこちらの方法のほうが向いているかもしれませんね。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

ただしテープを使う方法は除光液がいらない代わりに、細かいところまできれいに剥がすのは少し難しいかもしれません。何度か試しても隅にマニキュアが残りきれいな爪に戻らない場合は、違う方法も試してみることをおすすめします。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアの落とし方(6)歯磨き粉をつけて擦る

除光液がいらないマニキュアの落とし方の6つめは、歯磨き粉をつけて擦ることです。

大人用の歯磨き粉には研磨剤が含まれています。歯磨き粉を歯ブラシに少量ずつつけて爪を擦っていくとマニキュアが落とせる場合もあります。

ただし歯磨き粉の場合は本来の用途がネイルとは全く無関係なものですので、まだ新しいネイルや重ね付けしたネイルについてはあまり落ちない可能性も高くなります。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

歯磨き粉を使ってマニキュアを落とす時はあまり水をつけず泡立てないようにすると少し効果がアップします。歯ブラシを使うため爪の隙間など細かい部分も綺麗にできるのが最大のメリットになりますね。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアの落とし方(7)お酢とレモンに浸す

除光液がいらないマニキュアの落とし方の7つめは、お酢とレモンに浸すことです。

除光液なしでマニキュアを落としたい時は、自宅の冷蔵庫にあるお酢にレモン汁をしぼったものを合わせ、その液体の中に指先をしばらく浸しておくのも効果的です。お酢とレモンの酸性がネイルの成分を分解して落としやすくしてくれると言われています。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)

お酢とレモン汁の液体に指先を浸すのは10分から15分程度で効果があります。十分浸した後はコットンで強めに爪を拭きマニキュアを落としていきましょう。

お酢もレモンも食品ですので爪や指にも優しい嬉しい方法といえますね。お酢は穀物酢で大丈夫ですしレモン汁はボトル式の商品でも大丈夫です。肌荒れや爪の傷みが気になる人はぜひお試しください。

マニキュアの落とし方まとめ!除光液を使わない方法も解説!
(画像=『lovely』より引用)