皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?

今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。

一緒にパチンコ屋に通うようになったママ友

子供が幼稚園の頃です。バス通園でしたので、送り迎えの場所で毎日一緒になるママ友ができました。 子供を送り出した後、ママ友とお茶したりランチしたり、とても楽しく毎日を過ごしていました。暫くして近所にパチンコ屋ができました。

暇な私達は興味半分で一緒に通うようになりました。勝ったり負けたり、家計に響かない程度に遊んでいました。バブル全盛期の頃なので専業主婦でも、結構自由に遊んでいました。やがてなかなか勝てなくなり、勝てなければ楽しくないので、私はあまり行かなくなりました。ところが友達はのめり込んでしまい、次第に私にお金を貸して欲しいと言ってくるようになりました。最初のうちは少額で、すぐに返してくれたので、何回か貸しましたが、そのうち額も大きくなって返済も滞るようになりました。